日帰り旅行:越後湯沢観光モデルコース〜実際に周ってわかったこと〜

皆様、こんにちは!

先月は、日帰り東京から越後湯沢へ行ってきました!
日帰りでも充分楽しめることがわかりましたので、実際に周ったコースをご紹介いたします。

【東京〜越後湯沢日帰り旅行:スケジュール】

9:34上野発の新幹線に乗車
10:47越後湯沢駅到着
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越後湯沢駅を楽しむ(爆弾おにぎり、日本酒、へぎ蕎麦)
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13:10路線バスで清津峡へ!
13:34清津峡入り口に到着
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清津峡トンネルまで40分程歩く(通常30分程度)
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14:15清津峡トンネルに到着し、40分程見学。
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15:00清津峡入口のバス停に向かって、来た道を歩いて戻る
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15:25バス停近くの食堂で休憩 (滞在10分程)
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15:57路線バスで越後湯沢駅へ
16:25越後湯沢駅着
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タクシーでNASPAニューオータニへ(5分程度)
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16:45日帰り入浴のチケットを買って、1時間程温泉を楽しむ
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17:50タクシーで越後湯沢駅へ戻る(5分程度)
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18:00越後湯沢駅で買い物
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19:05帰りの新幹線に乗車
20:04上野着

①9:34上野発の新幹線に乗車/10:47越後湯沢駅到着

上野から越後湯沢までは、事前に指定席を予約しておきました。
スキーシーズンだからか、平日でもほとんど空席がありませんでしたので、早めの予約がおすすめです。

今回は、上野駅のスタバでコーヒーを買って乗車。


新幹線の改札に最も近いスタバは、アトレWESTの1階にありますが、知らないととてもわかりにくい!
改札を背にして右側にTHE GARDEN 自由が丘があり、その隣のアンデルセンを右に入って3店目にスタバがあります。(千疋屋の隣)

お茶やお弁当を買いたい場合はTHE GARDEN 自由が丘での購入がおすすめですが、いずれにせよ混んでいて並ぶことが多いので、時間に余裕を持って行くことをおすすめします! 

②越後湯沢駅を楽しむ(爆弾おにぎり、日本酒、へぎ蕎麦)

越後湯沢駅の改札を出ると、同じフロアにお土産やぽんしゅ館、爆弾おにぎり、温泉、食事処まで全てが揃っています。

営業時間は9:00からで、18:00頃から徐々に閉店し始めるようです。(お店やシーズンによる)

ここではまず爆弾おにぎりを食べ、お土産を一通りチェック。
その後ぽんしゅ館試飲飲み比べを楽しみ、11:30頃にはへぎそば小嶋屋で昼食を取りました。

駅だけでもかなり充実しているので、詳細はまた次回お届けします!

③越後湯沢駅〜清津峡入口へ

へぎ蕎麦を食べ終えて向かったのが、今回一番の目的だった「清津峡」
駅前のバス乗り場(4番)から、南越後観光バス株式会社が運行している【湯沢〜清津峡〜津南〜宮之原駅線】に乗ると、30分程で清津峡入口に到着します。

運賃は片道500円で、降りる時に支払います。
現金のみでしたので、ご注意ください。

また、このバスは1日に4本しかありません
事前に行き帰りのバスの時間を確認しておきましょう!

私達の行った日にはありませんでしたが、「雪国豪雪ライナー」という観光用のバスが走っている期間もあり、こちらは越後湯沢駅を出発して清津峡トンネルの前まで連れて行ってくれます
片道2000円で予約制のようですが、雪の中を歩きたくない方は、ご利用されてみてはいかがでしょうか。

④清津峡入口から清津峡トンネルへ

清津峡入口からは、150cmほどもある雪の壁(!)に囲まれつつ、清津峡トンネルまで40分程歩きました。

行きは雨が降っていた上に、景色を眺めたり写真を撮ったりしながら歩いたため、トンネルまで40分程かかりましたが、通常30分程度で歩けるそうです。

元々歩くのが好きだからかもしれませんが、雪景色の中を歩けて楽しかったです!
防寒対策だけはしっかりしていきましょう!

お勧めの持ち物や服装、注意点などは、また後日まとめてお届けしたいと思います!

⑤清津峡トンネル

清津峡トンネルに入るには入坑料(1000円)が必要でした
繁忙期は事前予約が必要なので、ご注意ください。

出発前に調べたところ、私達が行く日は予約不要で、トンネルに到着してから当日券を購入できるとのことでした。トンネルに入ってすぐのところに券売機があり、購入して受付で提示し、中に入ることができました。

清津峡トンネルのは全長750m
途中何箇所か外の景色を見れる場所がありますが、最も有名な以下の写真の景色は、トンネルの一番奥で見ることができます!

清津峡トンネルには40分ほど滞在し、来た道を歩いてバス停まで戻りました。
バスが来るまで時間があったので、バス停より少し手前にある「雪ふる宿」の1階(雪ふる食堂)で10分程休憩。

帰りは雨が止んでいましたが、行きの雨で湿ってしまったジャケットを椅子にかけて、このカフェでしばらく乾かしました。

⑥日帰り温泉を楽しむ

16:25に越後湯沢駅に到着し、温泉に入るためNASPAニューオータニへ。
日帰り入浴の受付時間が17:00までだったので、駅前にいたタクシーに飛び乗り急いで向かいました。

5分ほどで到着しましたが、日帰り入浴のチケットの売り場がよくわからず少しうろうろ。。。
結局、ホテルのフロントでなくリフト券を購入できるカウンターで販売していました

このカウンター、正面玄関を入ってそのまま左(フロントと逆)にずんずん進み、ホテルの建物を抜けたあたり(ゲレンデと繋がる通路のような場所)の左手にあります。

大人は一人1500円で、小さなタオルがついてきます。
プリンス系なので、セゾンカードを持っていくと少し割引があり1200円になります。
バスタオルは、200円で借りることができました。

温泉は、露天風呂、内風呂、ジャグジー、サウナ、水風呂があり充実しています!
脱衣所の近くに貴重品用のロッカーがありますが、お財布とスマホが入る程度の小さなものでした。
その他は脱衣所に置くことになりますので、荷物は少なめで行くのがおすすめです

⑦越後湯沢駅で買い物

1時間ほど温泉を楽しみ、越後湯沢駅へ戻った後は、駅でお買い物スタート!
と、張り切っていたのですが、新幹線で食べようと思っていた駅弁は一つも残っていませんでした

テイクアウトをしようと思っても、構内の食事処には行列ができていて、テイクアウトに対応できないとのこと。

仕方なく、新幹線で食べられそうなお土産品(蒲鉾と笹団子)と、その他持ち帰り用のお土産を買い、改札近くのNEW DAYSでビールを買って19:05の新幹線に乗り込みました。

来た時と違い、帰りの新幹線は、ガラガラ!
駅弁が食べられなかったのは残念でしたが、何はともあれ、乾杯!

お勧めのお土産などは、次回ご紹介致しますね。

⑧まとめ


今回は、平日に1日お休みが取れたので「日帰り旅行」にチャレンジしてみました。
東京から1時間半程度で行ける越後湯沢は、駅ナカも充実していて日帰り旅行でも充分に楽しめます

私は今回「清津峡」をメインに予定を組みましたが、八海山の貯蔵施設もあるようなので、いつかまた行ってみたいなと思っています!

mooonによる「とことこ日記」
次回は、「越後湯沢駅の楽しみ方:爆弾おにぎり、ぽんしゅ館、へぎ蕎麦、お土産について」をお届けします。

ここでは書ききれなかった情報をまとめますので、よろしければまた、遊びに来て下さい!

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