2024年7月、東京の麻布台ヒルズにあるチームラボボーダレスに行ってきました!
もうすっかり有名になったチームラボですが、チームラボって何かと聞かれると説明がしにくい。
デジタルやサイエンスを駆使したアーティスト集団。というのが私の印象です。
そんなチームラボの常設展、「チームラボボーダレス」の楽しみ方をご紹介します!
①チームラボボーダレスのチケットはどこで取れる?
チームラボボーダレスのチケットは、公式サイトか、KLOOKというチケット販売サイトで購入できます。
私は公式サイトで購入しましたが、購入後2回まで日時変更ができるサービスがついており、万が一体調が悪くなっても変更ができるという点で、安心感がありました。このサービスは変更や終了してしまう可能性もありますので、購入の際によくご確認下さい。
当日券もありますが、売り切れていることが多いため、チケットは事前購入がお勧めです。
②チームラボボーダレスへの行き方
チームラボボーダレスは、麻布台ヒルズの中に入っており、日比谷線「神谷町」駅直結です。
南北線「六本木1丁目」からも徒歩4分程。
10分以上歩きますが、「六本木」「麻布十番」「御成門」の各駅からもアクセス可能です。
麻布台ヒルズは、複数のタワーやエリアに分かれていますので、到着したら「ガーデンプラザB」を目指しましょう。その地下1階にチームラボボーダレスがあります。
麻布台ヒルズにさえ辿り着ければあと少し!なのですが、初めてだと麻布台ヒルズの中で迷う可能性がありますので、時間に余裕を持って行くことをお勧めします。
③チームラボボーダレスへ行く時の服装や荷物について
チームラボボーダレスでは、途中、小さな山のようになっている場所に登れたり、そこから滑り台のように滑り降りたりすることができますので、動きやすいスニーカーとパンツで行くことをお勧めします。スカートの場合は、ロングスカートなら大丈夫かと思います。
ちなみに、豊洲にあるチームラボプラネッツの場合は水に入るため裸足になりますが、チームラボボーダレス(麻布台ヒルズ)にはそれがありません。
白い服や無地で薄めの色の服を着て行くと、服にも綺麗にアートが映り込み、より楽しめます。
自分がプロジェクターになるようなイメージですね!
大きめの荷物や傘がある場合は、入り口でロッカー に預けなければなりません。
持ち込めるのは小さなバッグのみですので、予め貴重品やスマホは小さめのバッグに入れて行きましょう。両手が空くような斜めがけがお勧めです。
④時間があったら立ち寄りたい麻布台ヒルズの展望エリア
麻布台ヒルズには、他にも見所があります。
私のお勧めは、森JPタワーの33階。
東京タワーが見える開放的な展望エリアです。
利用するには、34階のレストランかカフェを利用する必要があります。
私はカフェを利用しましたが、人数分のオーダーに加え、一人当たり500円の支払いが必要でした。
また、休日ということもあり購入までに10分程並びました。
(*2024年7月時点での価格と、待ち時間です。ちなみにこの日は休日でした。)
階段状になっているベンチのようなところに自由に座ることができるので、のんびりお茶をしたり、写真を撮ったりしながら過ごすことができ、良い休憩にもなりましたので、時間ががあれば是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
⑤まとめ
チームラボボーダレスには順路がなく、部屋から部屋へアートが移動していきます。
そのため、一度通過した部屋に戻ると違う景色になっていたりすることもあり、帰るタイミングがわからなくなってしまうほど。
自分で描いた絵がスクリーンの海を泳ぎ回るスペースもあります。
世界中から来たお客さんが書いた海の生物が泳ぎ回る様子は圧巻!
室内ですので、猛暑でも大雨でも楽しむことができるのも良いですね。
「チームラボって何?」「常設展で何が見れるの?」と聞かれても、言葉では伝え切れないのがチームラボの凄いところ!
体験しなければわからない楽しさを、是非一度味わってみて下さい✨