
冬の北欧・アイスランド旅行10日間①②をお読みいただいた皆様、ありがとうございました!
①から読んでみようかな〜と思われましたら、こちらからどうぞ↓
冬の北欧・アイスランド旅行10日間①:東京からフィンランドへ!
冬の北欧・アイスランド旅行10日間②:ヘルシンキ観光初日&スーパーで買えるおすすめ商品
冬の北欧・アイスランド旅行10日間③:エストニア(タリン)1日観光
冬の北欧・アイスランド旅行10日間④:歩いて巡るヘルシンキ1日観光&サウナの入り方
冬の北欧・アイスランド旅行10日間⑤:アイスランド初日!レイキャビク散策
冬の北欧・アイスランド旅行10日間⑥:アイスランド アイスケーブツアー初日
冬の北欧・アイスランド旅行10日間⑦:アイスランド アイスケーブツアー2日目
冬の北欧・アイスランド旅行10日間⑧:火山ハイキングとブルーラグーン
冬の北欧・アイスランド旅行10日間⑨:最終日もプチトラブル!レイキャビク空港のお土産と帰国まで
冬の北欧・アイスランド旅行10日間:総額いくら?実際にかかった金額を公開
冬の北欧・アイスランド旅行10日間:本当に持って行って良かったもの9選(服装以外)
mooonの「とことこ日記」
今回は、フィンランドに到着して2日目に行ったエストニアの様子をお届けします!
文中でご紹介する円換算価格は、この時のレート約185円で計算しています。(クレジットカードで支払ったため、実際の請求額です。)行かれる時期によりレートは変わると思いますので、ご参考程度にどうぞ。
1.エストニア って、どんな国?
エストニアは、バルト3国の一つ。
言語はエストニア語ですが、英語もかなり通じます。
特に、首都のタリンは、「魔女の宅急便」のモデルになったとも言われている歴史ある都市で、世界遺産にも登録されており、1日歩くだけでも雰囲気を充分に楽しめる街。
なんと言っても、タリンへはフィンランドからフェリーで2時間で行くことができるため、フィンランドに行くなら是非立ち寄りたい!と今回の計画を立てました。
2.フィンランドからエストニアへ行く方法
フィンランドからエストニア の首都タリンへ行くフェリーの運行会社はいくつかありますが、私達は「Talink Silja Line」のフェリーを日本から予約して行きました。
どのフェリーでも問題はないと思いますので、時間の都合に合うものを予約するのが良いと思います。
私達が予約したフェリーは7:30発。
「West Horbour Terminal2」から出港するとのことだったため、この日は朝早くホテルを出て、HSLでABの片道チケットを買い、トラムで目的地へ!
7番か9番のトラム乗れば、15分程で「West Horbour Terminal2」にたどり着くことができます。私達はホテルの目の前のトラム乗り場から乗りましたが、ヘルシンキ中央駅のトラム乗り場から乗る方の方が多いようです。
運行会社にもよるかもしれませんが、チケットを予約すると、早い時間に到着するよう注意書きが出ますので、その時間にはターミナルにいられるようにしましょう。
私達の場合は1時間前には港に到着し、発券機で往復のチケットを発券↓

待合スペースも広くて綺麗↓

この日の朝ごはんは持参していたので、ここでいただきました。
(前日買ったST.GEORGE BAKERYのシナモンロールと、マイボトルに入れてきたコーヒー)
45分前には乗船開始。
驚くことに、帰りは少し早めに出港しましたので、フェリーには乗船開始と共に乗って出発を待つことをお勧めします。
3.フェリーでの過ごし方
フェリー内には、レストランあり、カフェあり、バーあり、ショップあり。。。飽きることはありません。





私達は、特に有料の席を予約していなかったので、チケットを買えば誰でも座れる自由席へ。
Sitting Loungeと書かれているところが、自由席です↓

船内に食べ物、飲み物の持ち込みは禁止と書いてあるという口コミをいくつか見たのですが、私達はそのような注意書きをどこにも見つけられませんでした。(運行会社によるのかもしれません)
もちろん、カフェやレストランの席ではそのお店のものを皆さん食べていますが、デッキ席では持参したであろうパンなどを食べている方もいて、特に注意をされている様子もありませんでした。
そんなわけで、私達もマイボトルに入れてきたお茶をテーブルに出しては見たものの、そのまま寝落ち。最後の30分くらいは船内のショップを見て楽しみました。
マリメッコやムーミングッズなどは、やはり日本より高く、フィンランドのスーパーにあるようなお菓子類も売っていますがやはりスーパーよりは高い。エストニアのグッズや、Taling Silja Lineのオリジナルグッズは少し気になりましたが、帰りのフェリーで買うこととしました。
帰りのフェリーでも、まあまあ寝てしまったのですが、ちょうどスーツケースのスペアキーにつけるキーホルダーを探していたので、こちらを購入しました↓

お値段はEUR3.50(クレジットカードのレートで約650円)
デザインと軽さで選んだのですが、なぜか他のキーホルダー(EUR6.00くらいが多かった)よりかなりお安めでした。
行きと帰りでは、取り扱い商品に少し違いがありましたので、行きでどうしても欲しいものを見つけた場合は、購入してしまった方が良いと思います。
4.エストニア1日観光モデルコース
さて、ここからがやっとエストニア(タリン)観光です!
到着したのは9:30頃で、気温は0度。
この日も私の最強に暖かい帽子が役立ちました↓

お勧めなので、リンク貼っておきます↓
旧市街のイメージが強いタリンですが、フェリーを降りるとかなりモダンで、ちょっとびっくり。
エストニアは、Skypeを生んだことでも有名なデジタル国家。フェリーを降りて最初に見るのは、どちらかというとその先進的なイメージがしっくりくる風景です↓

そこから10分くらい歩くと、見えてくるのが旧市街↓

三角屋根や石畳が続く街並みを歩くだけで楽しめます↓



街並みを楽しみながら向かったのは、トーンペアの丘を登ったところにあるコフトウッツア展望台。タリン旧市街を上から眺めることができます↓

正直なところ、タリンで一番心に残ったのは最初に来たこの場所からの風景。
タリン観光の際には外せないスポットだと思います。
その後入ったタリン大聖堂も、ヨーロッパで見る他の協会と雰囲気が全く違い、この日入ったエストニアの教会の中では一番印象に残りました↓


入場は、1Fの教会部分だけならEUR3.00、上に登る場合はEUR5でした。
チケットをどこで買うのかが分からず教会の中いた係員らしき男性に聞くと、入り口付近にある券売機でチケットを買うのだと教えてくれました。
「まだ上に登れる時間ではないけど、登りたい?」とも聞いてくれたのですが、展望台に登ったばかりだったので、1Fだけ見ることに。
時期により違いそうですが、上に登れるようになるのは11時からとのことでした。
ちなみに、他国だと教会の入場料は現金という場合もありますが、今回の「北欧・アイスランドの旅」では一度もそれがありません。むしろ、現金の使いどころを見つける方が難しそう。クレジットカードを差し込まなければならない場所も極めて少なく、スマホに登録しているVISAタッチだけでほぼ全ての支払いが可能でした。
タリン大聖堂を見た後は、「のっぽのヘルマン」↓


そして、「アレクサンドルネフスキー大聖堂」↓

のっぽのヘルマンは中には入れず、アレクサンドルネフスキー大聖堂は入場無料でした。
その後は、ヘルマン塔付近を散歩↓

ヘルマン塔の中庭のようなところにある「デンマーク王の庭園」には、黒いフードの修道士象が複数あります↓

この修道士象、どれも動き出しそうで何か言いたげで、なんともミステリアスでした。
ちなみに、夏季はヘルマン塔に登れるそうなので、その時期に行かれる方は是非!
そして、お待ちかねのランチは12時に予約を入れていたレストラン「Rataskaevu16」へ↓

寒い中歩いていたので、まずはノンアルコールのホットワインを注文↓

想像していたホットワインとはちょっと違いましたが、オレンジの風味があり、スパイスが効いていて美味しかったです。
お料理を頼むと運ばれてくるのは、黒パン↓

これが、この旅で最も美味しいパンでした!
どこかのお店のパンなら買って帰りたいとさえ思いましたが、毎朝お店で焼いているものだそう。
このパンを目当てにお店に来る人が、絶対にいると思います。
前菜は、サーモンのサラダと3種チーズのパイ↓


チーズパイも美味しいですが、やっぱりサーモンが美味しい!
そしてメインは、ラムとトナカイを選びました!


どちらも野菜やキノコと一緒に盛り付けてあり美しいですが、茶色い塊がお肉です。
特にトナカイは生まれて初めて食べるので、興味津々。
噂は聞いていましたが、やはりパサパサ系のお肉です。
お味も含めて、ビーフジャーキーを思い出しました。
メインも最初は美味しいのですが、どちらもこってりしたソースで私達には味が濃く、最後の方はちょっと食べ疲れてしまいました。
「前菜かデザートを増やして、メインは2人で1皿で良かったね」というのが私達の結論です。
お店の雰囲気はとっても素敵で、店員さんも明るく親切。
人気店なので、日本からネット予約して行くのがお勧めです。
ちなみに、フィンランドもエストニアもアイスランドもチップはないのですが、それとほぼ同様のサービス料のようなものがあります。
クレジットカードを通す端末に10%、20%、30%等の選択肢が出るようになっていて、どれにするかを選ぶと食事代に上乗せされるという仕組み。
このお店がまさにその方式だったので、10%にしておきました。
おそらく、選ばず次の画面に進むこともできるのだとは思いますが、気持ちということで。。。
そんなわけで、ここでのお支払い総額は2人でEUR102.35(18,950円)でした!
お腹いっぱいになった後は、聖ニコラス教会へ↓

ここは博物館としても使われていて、有名なのは「死のダンス」という絵画です↓

上流階級の人、農民、子供、死神(骸骨)と一緒に踊っている絵画で、ペストが流行した時代に描かれたものだそう。「死は誰にでも平等に訪れる」ということを表しているそうです。
もう一つ有名なのは、木の祭壇↓

この木の祭壇は、これでセミオープンの状態。
フルオープンにすると、中に40体の聖人象が彫られているそうなのですが、フルオープンになっている日はかなり珍しいようです。
中のエレベータを使って上に登るとタリンの街を上から眺めることができますが、景色が窓枠に阻まれてしまうので、最初に立ち寄った展望台からの景色の方がお勧めです。

入場料が他の教会より高額(EUR15.00)なせいか、この日はとても空いていました。
「死のダンス」を絶対見たい!ということでなければスルーする人も多いのかも。
今のところ、タリンカードを持っていると入場無料だそうなので、行く前にエストニアで見たいものを考えて、タリンカードの購入も検討されると良いと思います。
この後は、再び街並みを楽しみながら散歩。
可愛いお店を見つけては除きつつ、「ピエールショコラティエ」で休憩↓

最初に注文と支払いを済ませて、席でいただくスタイルのお店だったので、私はコーヒーとラムの入ったチョコレートを注文↓

コーヒーとチョコレートで、EUR6.80(1,259円)でした。
エストニアはフィンランドよりも少し物価が安く、ありがたい!
他にも、いろ〜んなスイーツがショーケース一杯に並んでいました↓

チョコレートは、甘〜い海外のチョコレートでしたが、カフェの雰囲気を楽しみ、疲れを癒すことができました。
5.エストニアで購入したもの
エストニアの旧市街には小さなお店がいくつもあり、可愛い手編みのニットや、手作りの石鹸、木製の食器やキーホルダーなどがお土産として売られています。
友人は「チョコレートブティック」というヨーロッパのチョコレートが集合したようなお店で、エストニア 産の可愛いチョコレートを購入していました↓

私はエストニアのジャムや蜂蜜に興味があったので、最後はスーパーに寄ってみることに。
暗くなった旧市街を後にして、フェリー乗り場近くのスーパーに向かいました。
NAUTICAというビルの1Fに、Rimiというスーパーがあります↓


最近、購入品のレシートをタッチしないと出られないスーパーがありますが、ここがまさにそうですので、お買い物の予定がない方はご注意ください。
買う気満々で入った私が購入したのはこちら↓

一つだけ、FAZERのチョコレートが混ざっており、これはフィンランドのものですが、その他2つはエストニア のもの。全部でEUR11.87(2,197円)でした。
ジャムは、お肉などに添えられることも多いコケモモ(apple berry)にしました↓

これだけでなかなか重かったので、蜂蜜は諦めてエストニアのお菓子メーカー「Kalev」のチョコレートも購入↓

この後は、19:30のフェリー に乗るため、18:00にはフェリー乗り場へ向かい、ターミナル内のキオスクで炭酸水(ベリー味)を購入しました。お値段はEUR1.10 (203円)↓

ターミナル内には、他にもお土産屋さんや有料のマッサージチェアがあります↓


なんと、蜂蜜は自動販売機で売られていました↓

6.ホテルで夕食&エストニア観光で気をつけたいこと
この日はフェリー内のレストランで夕食にしても良かったのですが、お昼の重いメインと、休憩で食べた甘いチョコレートがお腹にたまっていたため、そのままホテルへ戻ることに。
部屋に戻ったのは22:00頃。
さすがに少しお腹が空いたので、持参していたヴィーガンヌードルが夕飯となりました。
ヴィーガンヌードルは、こちらでご紹介したものです↓
海外に持って行けるカップ麺(肉、肉エキス不使用)集めてみた!
文中に書きましたが、今回私たちが予約したフェリー は、以下の通り。
【Taling Silja Line】
往路:フィンランド7:30発(タリン9:30着)
復路:タリン19:30発(フィンランド21:30着)
フェリーターミナルへは1時間前に到着して待つ必要があるため、エストニアで観光に使えた時間は9時間程あったということになりますが、あと1~2時間少なくても充分楽しめたと思います。
実は、復路は17:30~18:30くらいにタリンを出るものを取りたかったのですが、1ヶ月前で既に満席。時間が足りないよりは良いだろうと、19:30発のフェリーを取ったという状況でした。
これからタリンに行かれる方は、決まり次第チケットを確保されることをお勧めします。
その際は、見たい場所を調べて、「タリンカード」を購入した方が得かどうかも考えてみて下さい。タリンカードは現時点でEUR26とのことなので、私達の場合は買わなくても良かったかなという感じですが、夏季は入れる場所も増えますので、お得になる可能性が高くなると思います。
そして、私達は疲れてしまってできませんでしたが、暗くなってからのタリンも本当に素敵です。
体力が余っていれば、最後にもう一度展望台に登って、夜景を見たかったなと思います。
もし暗くなるまでタリンに滞在する予定の方は、そこまでを予定に入れて動かれると良いかもしれません。


mooonの「とことこ日記」
次回は、冬の北欧・アイスランド旅行10日間④:歩いて巡るヘルシンキ1日観光&サウナの入り方をお届けします!
よろしければまた、お会いしましょう!

