直島旅行〜持ち物と服装について〜

2024年9月の直島旅行について、今回は、持って行って良かったものや服装について、ご紹介致します!

〜目次〜

①直島に持って行って役立ったもの

②「持って来れば良かった。。」と後悔したもの

③服装、靴について

④まとめ

①直島に持って行って役立ったもの

(1)晴雨兼用傘
9月上旬でしたが、2日とも刺すような日差しの中を歩きました。
雨でも晴れでも使える晴雨兼用傘は、春〜秋までの旅行には必ず持っていきます。
今回も、それが日除けとして本当に役立ちました。
「ウズベキスタン旅行(番外編)〜持ち物と服装について〜」でも写真付きでご紹介しましたが、私はサンバリア100のコンパクトになるもの(3段折り)を愛用しています。

(2)紐付きの帽子
傘をさせないシーンでは、帽子を活用しました。
特にフェリーのデッキで過ごした際は、風が強く傘も帽子も飛びそうなほどでしたが、紐付きの帽子だったのでかぶっていることができました。
紐付きの帽子はいくつか持っていますが、今回はこちらを持参しました。

RONA MURRAYの帽子(紐つきで、コンパクトに丸められる)

(3)日焼け止め
書くまでもないかもしれませんが、必須アイテムです。
特に、さっと塗り直しができるスティック状のものが役立ちました。
ただ、足の甲に塗り忘れてしまい、履いていた靴の形がわかるくらいに焼けてしまいました。
塗り忘れ、注意です!

(4)サングラス
こちらも日除対策や、眩しい時に役立ちましたが、海や緑、オブジェ の色をそのまま見たいと思うと外してしまうので、上記の3点程は使用していません。

(4)おやつ、飲み物
直島には、食品を気軽に買えるところがほぼありません。
島内にコンビニ(セブンイレブン)1件と、スーパー(コープ)1件はありますが、コンビニは21時で閉まってしまい、スーパーは土日が定休のようです。

暑い中歩いたりランチを食べ損ねたりしましたので、持って行ったおやつが役立ちました。
ちなみに、自宅近くのスーパーの「おつまみ売り場」で見つけた小包装の梅と、うずらの卵(味付き)が今回のベストおやつでした!

お察しの通りペットボトルの飲み物なども簡単には買えません。
自動販売機もほとんど見ることがありませんでした。
ホテルの部屋にはお水が2本置いてありましたし、直島の水は飲めると聞きました。
島を歩いていると、こんな感じの給水場がところどころにあり、誰でも利用できます。

直島の各所で見る給水所


私達は、高松港でお茶を買っていたのと、ホテルの部屋にあった水カフェなどで足りましたが、給水場を活用されたい方は、小さなボトルを持っていると飲みやすいかと思います。

(5)スマホストラップ
フェリーのデッキで写真を撮る時スマホストラップを持って来ていて本当に良かったと思いました。
海にスマホを落としたら2度と見つからないと思われますので、手が滑っても落ちないよう、ストラップで首にかけて写真を撮ると安心です。
また、ホテル内での移動の際も、スマホだけ斜めがけにして持ち歩けるのでとても便利でした。
私は、日常的にも使用している object. ioのものを持参しました。

②「持って来れば良かった。。」と後悔したもの

(1)虫除け
元々刺されやすいせいもあると思いますが、外を散歩するたびに、蚊に刺されました。
出発前にバッグに入れようと思っていて忘れてしまったのですが、本当に必要だったなと大後悔。
蚊がいそうな季節には、必ずお持ちになることをお勧めします。

ちなみに、島なのでとにかく虫は多いのですが、どちらかというと虫たちの居場所に私達がお邪魔している感じなので、東京にいる時より気になりませんでした。

(2)着替え
暑い中歩いて汗だくになってしまい、着替えたかったのですが余分な着替えを持っていませんでした。
気持ち良く過ごすために、よく歩いて汗をかきそうな日の分は、ひとつ多めに着替えを持って行くことをお勧めします。

③服装、靴について

まず、直島内を何で移動したいか?により服装は変わります。
「直島観光 モデルコース〜1泊2日で実際に周った場所をご紹介〜」でも書きましたが、私達は全てバスで移動をしています。それは出発前に決めていたことなので、2日とも楽ちんで涼しいワンピースで過ごしました。

この移動がレンタサイクルになる場合は、服が自転車に巻き込まれないようなパンツスタイルがおすすめです。坂道も多くなかなかハードだと思いますので、私なら、ストレッチのきいた動きやすい素材で、かつ速乾のものを着たいと思います。

そして、大切なのが
「直島観光 モデルコース〜1泊2日で実際に周った場所をご紹介〜」をお読みいただいた方はお気づきかと思いますが、美術館では靴を脱ぐ場所が複数あります。
立ったまま脱ぎ履きしやすく、直島を歩き回っても疲れない靴を選びましょう。
私は、履き慣れたバレエシューズで行きましたが、ストレスなく過ごすことができました。
基本的には舗装された歩きやすい道がほとんどですが、海の砂浜を歩きたい方は、そのためのビーチサンダルなどを持っておくと快適かもしれません。砂浜は、絶対通らなければいけないわけではないのですが、私も少しだけ砂浜を歩いてみました。結果、バレエシューズだと砂が中に入ってしまいましたが、少しの時間ならそれでも特に問題ないと感じました。
ちなみに、私が愛用しているのは、ショセのトラベルシューズのバレエタイプです。
ショセのトラベルシューズは、紐で結ぶタイプも持っていますが、疲れず、軽い雨にも対応できるため、どちらも本当にお気に入りです。

ショセのトラベルシューズ(バレエタイプ)
使い込んでいるため、綺麗でなくすみません。。

ショセのトラベルシューズについて、詳しく知りたい方はこちらからどうぞ。
「痛くならない靴が好き!ショセのトラベルシューズを愛用する理由」

④まとめ

荷造りのイメージはできてきましたか?

皆さんが直島旅行を予定している時期の天気宿泊場所のアメニティによっても、必要なものが変わってくるとは思いますので、是非、事前に調べてみて下さい!

直島については、以下でもご紹介していますので、よろしければどうぞ。
「直島の行き方〜東京から飛行機、バス、フェリーを使って行く方法〜」
「直島のホテル ベネッセハウス〜予約のコツや部屋の選び方〜」
「直島旅行 観光ルート〜1泊2日で実際に周った場所をご紹介〜」

次回は、私がこの直島旅行だけでなく、ほとんどの旅行で使用している愛用のスーツケースのご紹介です!ご興味ありましたら、是非また遊びに来てください!
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