海外に持って行けるお煎餅(肉エキス不使用)集めてみた!

皆さん、こんにちは!

今回は、海外に持って行ける肉エキス不使用のお煎餅を集めてみました!
比較的探しやすいと思いますが、意外なものにチキンエキスなどが使われています。
私が見つけた肉エキス不使用のお煎餅の中から、買いやすく持って行きやすいものをご紹介いたします!

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1.どんなお煎餅なら海外に持って行ける?

既にお読みいただいている方の多いレトルトカレー、カップ麺、お味噌汁の回でも書きましたが、肉や肉エキスの入った食品の持ち込みを禁止している国は非常に多いです。

今回はお煎餅なので、お肉そのものというよりはエキスが入っていないかを注意すれば問題ありません。

どこまで厳しいかという点は国によりかなり差があため、肉エキスが入っていてもお煎餅のように焼かれている場合は問題ない場合もあります。

行かれる国について調べる必要はありますが、肉エキスが入っていなければ、お煎餅はほぼ問題なく持ち込めます。複数の国に行く場合などもありますし、念のため肉エキスの入っていないものを選んでおくと安心です。

液体ではないので、スーツケースに入れても機内持ち込みの手荷物に入れても問題ありません。

その他の食品と同様、今回ご紹介するお煎餅も、成分は知らないうちに変わってしまうことがありますので、スーツケースに入れる前に肉エキス不使用であることを最終チェックしてくださいね!

2.割れにくく、持って行きやすい形状のものを選ぼう

お煎餅は、一枚が大きいものやソフトなものだと荷物に潰されて割れやすい傾向にあります。
私が好きなのは、小袋がいくつか入っているタイプ。

メジャーなところでは、まず柿ピーがありますが、残念ながらこちらはチキンエキスを含みます↓

ともかく、このような小袋タイプは中のお煎餅も小さめで、外袋に少し空気も入っているため、1枚ずつが大きなお煎餅よりは割れにくいと感じます。

いずれにせよぎゅうぎゅうのスーツケースに詰めたら割れてしまうので、スペースに余裕がない時は手荷物に入れても良いですね。

3. 旅のお供に!おすすめ3選

そんなわけで、小袋タイプで肉エキスの入っていないものが私のお勧めです。

よくスーパーで見かけるもので、肉エキスが入っていないのはこちらの3点↓

ちなみに、この中で唯一「我が家のテッパン」は、中の小袋にもしっかり成分が書いてあります↓

小袋だけを出して行く場合は、こちらが安心。
外袋から出すと少し割れやすくはなりそうですが、私が持って行くなら、この小袋を2~3袋入れて行きたいなと思います。

4.大勢で食べたいならこれ!有名どころ5種

お煎餅は、海外に住む友人などに渡しても喜ばれる良いお土産です。
特に、大人数で空けて食べたい場合などは、個包装のものが沢山入ったものが配りやすいですよね。

例えば、お馴染みの「ばかうけ」は、「青のりしょうゆ味」にも「ごま揚しょうゆ味」にも肉エキスが使われていません↓

みんな大好き!「ハッピーターン」も大丈夫↓

ロングセラーの「歌舞伎揚」もいけます↓

ソフトで大きめなので比較的割れやすくはなりますが、「ぽたぽた焼き」も肉エキス不使用でした↓

いずれも有名どころなので、入手しやすいところも魅力ですね!
ちなみに、個人的に個包装でないお煎餅は持ち歩きには不向きだと思っています。
食べきれなかった場合、またバッグに戻して運ぶのがちょっと難しそう。。。

5.お煎餅じゃないけど、こちらもお勧め!

お煎餅コーナーをチェックするうちに、スナックの領域も気になって少しチェックしたのでご紹介します。

まずは、人気者の「じゃがりこ」も、肉エキス不使用でした!
「しょっぱい系」ならお煎餅じゃなくても良い!という方は候補になりますね!

そして、個人的に気になって購入したのが「10種の野菜クラッカー」

野菜不足になりがちな海外で、気持ちだけでも野菜が取れそうな「10種の野菜クラッカー」は、小腹が空いた時や、朝食がわりにも良さそうです。

皆さんが好きなお煎餅やスナックも、もしかしたら肉エキス不使用のものかもしれません。
成分表を眺めてみるのも面白いので、気になるものがあればぜひチェックしてみてください!

mooonの「とことこ日記」
次回は、電気ポットでパックご飯を温める方法をご紹介予定です!
よろしければ、またお会いしましょう!

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