冬の北欧・アイスランド旅行10日間|一番悩んだ服装とレイヤードのコツ

皆さん、こんにちは!

mooonの「とことこ日記」、今回は、前回と同様「冬の北欧・アイスランド旅行10日間」の番外編です!今回の旅でとにかく悩んだ服装や、レイヤードについてお届けいたします!

冬の北欧・アイスランド旅行を計画したとき、私が一番悩んだのが服装でした。

「11月の北欧って、どれくらい寒い?」
「ダウンは必要?」
「防寒着、何を基準に選べばいい?」

調べてみると情報はたくさんあるものの、実際にどの程度の防寒が必要なのかは、なかなかイメージしづらいと感じました。

そこで今回は、11月中旬にフィンランド・エストニア・アイスランドを10日間旅して、実際に着てみて「これは正解だった」「これはなくても困らなかった」と感じた服装を、レイヤードを軸にまとめてみたいと思います!

①から順番に読みたい方は、こちらからどうぞ↓
冬の北欧・アイスランド旅行10日間①:東京からフィンランドへ!
冬の北欧・アイスランド旅行10日間②:ヘルシンキ観光初日&スーパーで買えるおすすめ商品
冬の北欧・アイスランド旅行10日間③:エストニア(タリン)1日観光
冬の北欧・アイスランド旅行10日間④:歩いて巡るヘルシンキ1日観光&サウナの入り方
冬の北欧・アイスランド旅行10日間⑤:アイスランド初日!レイキャビク散策
冬の北欧・アイスランド旅行10日間⑥:アイスランド アイスケーブツアー初日
冬の北欧・アイスランド旅行10日間⑦:アイスランド アイスケーブツアー2日目
冬の北欧・アイスランド旅行10日間⑧:火山ハイキングとブルーラグーン
冬の北欧・アイスランド旅行10日間⑨:最終日もプチトラブル!レイキャビク空港のお土産と帰国まで
冬の北欧・アイスランド旅行10日間:総額いくら?実際にかかった金額を公開
冬の北欧・アイスランド旅行10日間:本当に持って行って良かったもの9選(服装以外)

1.冬の北欧・アイスランドの気温と体感の寒さ

11月中旬の北欧・アイスランドは、
気温そのものよりも「風と雨」で寒さを感じやすいのが特徴でした。

フィンランド、エストニア、アイスランドを回りましたが、
気温は想像よりも低くなく、0度を下回る日はほとんどありませんでした。

ただ、体感温度に大きく影響したのが風。
風が強いと、同じ気温でも一気に寒く感じます。
そのため、冬の北欧では風を通しにくい服を選ぶことが重要だと感じました。

また、フィンランドでもアイスランドでも雨に降られましたが、
風が強いため、傘はほとんど役に立ちませんでした。
傘をささなくても雨と風を防げる、レインウェアは必須アイテムです。

2.旅行中ずっと基本にしていたレイヤード

今回の旅では、その日の天候や行動量に合わせて調整できる服装を用意しました。
北欧・アイスランドでは、屋外は風が強くて寒い一方、カフェやショップ、交通機関などの室内はしっかり暖房が効いています。
さらに、天候も変わりやすく、晴れていたと思ったら急に雨や雪に変わることも珍しくありません。そのため、1枚で完結する防寒着よりも、脱ぎ着しやすく、重ね方で調整できるレイヤードスタイルが一番快適。

基本は、ベースレイヤー・ミドルレイヤー・アウターレイヤーの3層。
この組み合わせをベースにしておくことで、街歩きの日も、アクティビティの日も、無理なく対応できました。

具体的にどんなレイヤードにしたか、まずはトップスからご紹介します。

【ベースレイヤー】
途中、洗濯の予定はなかったので、薄くて温かくて嵩張らないものを日数分持って行きました。

のんびり街歩きだけの日は、ユニクロの極暖ヒートテックカシミアブレンドや、昨年ベストバイでご紹介したインティミッシミの薄手カシミアタートルを着用。

昨年のベストバイはこちらです↓
「2024 本当に買って良かったもの6選」

アイスランドでのアクティビティの日など、よく動いて汗をかきそうな日は、メリノウールを使用したものを着るようにしました。汗は、乾く時に体温を奪うため、汗を素早く吸って肌をドライに保ってくれるメリノウールや、メリノウール混の化繊がおすすめ。冬に汗をかいたまま活動を続けると、汗冷えで震えることになります。

実際に着てみて特にお気に入りなのは、icebreakerのものと、super naturalのもの↓

なるべくシンプルで、日常使いできるデザインのものを選んだので、Tシャツのように使えるところもお気に入り。保温性も高く、汗をかいても冷たくならず、一日中快適でいられます。
ちなみに、みんな大好きユニクロのアリズムは、速乾であっても夏向けです。なぜかというと、メリノウールのように汗を吸ってから乾かすのではなく、汗を吸わずに蒸発させて乾かす構造だから。汗は蒸発する(乾く)時に体温を奪うため、涼しくなる=夏向けという設計です。

【ミドルレイヤー】
ミドルレイヤーとして使えそうなものは、2枚持って行きました。
いずれも機能が素晴らしく、かなり気に入っています!

1枚は、保温機能のあるミレーのサーモシャツ

赤を愛用していて、襟なしでカーディガンのように使える形も気に入っています。
街歩きの日、タートルのベースレイヤーの上に重ねて着用していました。
私のものは数年前に購入したため、少しチェックの感じが違いますが、少なくともここ数年は少しずつ柄を変えて販売されているものです。

襟付きと襟なしがあり、私は襟なし派ですが、メンズの襟ありをたっぷりめに着るのもいいなあと惹かれています↓

このサーモシャツを購入してから、冬の旅ではこのシャツをニットカーディガンの代わりに持って行くようになり、荷物がコンパクトになりました!

2枚目もやはりミレーで、機能に感動したブリーズバリヤートイジャケット
(現在は、さらに進化しブリーズバリヤートイⅡジャケットとなっています。)↓

これはもう、撥水で薄くて軽くて温かくて、その上柔らかくて着心地も良い!
スポーツウェアってすごい!と感動しました。

このジャケットは、主に活動量の多い日に、ベースレイヤーの上に重ねて着用しました。
その名の通り、風から身を守ってくれるので、これだけでかなり体感温度が変わります。
活動して汗をかいてもこもらないところも快適に着ていられるポイント。
ファスナーがかなり上まで上げられるので、しっかり閉めると顔も守ることができる点も優秀です↓


寒がりさんなら、ベースレイヤーの上に先程のミレー のシャツを着て、その上から羽織るという使い方もできますね!

【アウターレイヤー】

こちらも2着持って行きました。

これまたミレーなのですが、防水だけど透湿性が高く蒸れにくいティフォン50000ストレッチジャケット

私はよく汗をかくタイプなので、蒸れにくさと、柔らかく動きやすいストレッチ素材であることが気に入って、こちらを選びました。
フィンランドで雨が降った日や、アイスランドで滝を見たり火山トレッキングをする際はこちらをアウターとしました。フィンランドの街中でも雨が降ると傘が役立たないくらいなので、雨から身を守れるものは必須アイテムです。

先程ご紹介したブリーズバリヤートイジャケットと重ねるとこんな感じ↓

どちらもフード付きだと邪魔かな?と思いましたが、中に着ているブリーズバリヤートイジャケットは柔らかいので、フードが重なってもあまり気になりません。
レインジャケットの方は1サイズ上げておくと重ね着がしやすいです。

もう1着は、薄手で膝丈くらいまであるダウンコート↓

レインジャケットと同様、ブリーズバリヤートイジャケットの上に着せて写真を撮ったものです。
この薄手ダウンはもう売っていないのですが、東京でも着ているノーカラーのもので、街歩きの時はベースレイヤー+ミレーのシャツの上にこちらを羽織っていることが多かったです。
アイスランドでの現地ツアーの時も、あまり動かず寒そうなシーンでは、こちらをブリーズバリヤトイジャケットや、レインウェアの上から羽織っていました。現地ツアーは小さなバスで移動できるので、邪魔になりそうな時はバスに置いて出ればOK。

服装について、こちらでもご紹介しています↓
冬の北欧・アイスランド旅行10日間⑥:アイスランド アイスケーブツアー初日
冬の北欧・アイスランド旅行10日間⑧:火山ハイキングとブルーラグーン

【ボトムス】

ボトムスについては1枚で着れるものと、レイヤードできるものを持って行きました。
具体的には以下の通り。

フィンランド、エストニア、レイキャビク散策で着たのは、やはりミレーのドロワットウォームパンツ

今更ですが、私、どうやらミレーが好きですね。笑
これも使用しているのは少し前のモデルですが、毎年出ている定番です。

ストレッチがきいていて動きやすく、撥水で風を通しにくいため、東京で雪が降った日や、北海道旅行などでも着用しているもの。
これよりも高機能なパンツもありますが、どんどん大袈裟な感じになってしまい汎用性が低いので、タウンユースできるこのパンツを愛用しています。

そして、アイスランドのアクティビティで絶対に必要なレインパンツは、ノースフェイスのクライムライトレインパンツ

これも私のものは旧型ですが、ゴアテックスで完全防水です。
火山で着用した際は、参加者全員レインパンツを着用していましたが、ぬかるみでドロドロに!
レインパンツでなかったら、水気が中まで染みて大変だったと思います。

レインパンツの下には、温かいタイツかパンツを履く必要があります。
私は、いくつか良いものを見つけたのですが、予算的に新しいものの購入は控え、ピラティスで使っている裏起毛のレギンスを着用しました。
日頃から愛用しているandarのものと、xexy mixのものですが、ヨガやピラティスなどをされる方は似たようなものをお持ちなのではないかと思います。
andarは見当たらなかったのですが、xexy mixは貼れるリンクがあるのでご興味あればどうぞ↓

別途旅用に購入する方のために、見つけた良さそうなタイツもご紹介します。
やはり汗をかいても冷えにくく保温性の高いメリノウールが入ったものがおすすめ。

ミレーの店員さんに聞いたおすすめタイツがとても気持ち良い素材で、口コミもかなり良い人気商品のようなので、とっても惹かれました↓

ノースフェイスでは、やはりice breakerがイチオシとのことでした↓

3.その他、靴や小物で役立ったもの

旅で大切な靴ですが、今回はスノーブーツ1足で乗り切りました。

私が長く愛用しているのは、SORELのティボリ

この靴を履いていて、足が冷たいと思ったことはありません。

清津峡や北海道で履いていたのも、この靴です↓
「冬の清津峡トンネル:服装や持ち物について」
「北海道1泊2日 モデルコース〜定山渓温泉と札幌を楽しむ〜」

その他、役立った小物は以下のとおり。

*薄手のニット帽
ヘルメットを被る予定がある場合は必須アイテム。ポンポンなどがついておらず、分厚すぎないもの。この上からヘルメットを被る。

*耳の下まで守れる帽子
ヘルメットを被る予定のない日や、夜中にオーロラを見るために外に出る際などに着用。
ノースフェイスのインサレーションボンバーキャップを愛用↓

*ネックウォーマー
首は絶対に守った方が良い。タートルネックでない日は、メリノウールの薄手ネックウォーマーを着用。スマートウールのものは、コンパクトで持ち運びにも良かった↓

*インナー手袋
ニットで、ピタッと手にフィットするメリノウールのもの。ほとんどこちらのマジックマウンテン一つで大丈夫だった。
手も、汗冷え対策↓

*アウター手袋
雨や風で寒い時に、防げる素材の薄手のカバーのようなもの。

*靴下
温かいものを日数分+予備2足ほど。
普通の靴下より、スポーツブランドのトラベル用やトレッキング用が歩きやすく疲れにくかった。

*サングラス
アイスランドで、眩しい時間帯に着用。

*下着類
いく前に迷ったので、あえてご紹介。
やはり、汗をかく日はメリノウールがおすすめ。
いくつか購入して行った中で、お気に入りはワンノバ のブラタンクと、ショーツ↓

4.なくてもよかったかも?な服

今回、実際に役立つのはどんなものかがあまりイメージできず、選べきれなかったために色々と持って行ってしまったため、やはり使わないものもありました。

出番がなかった(または少なかった)服や小物は、以下のとおり。

*ユニクロのウルトラライトダウン
機内で羽織るために、いつも持ち込むもの。
今回はミレーのブリーズバリヤートイジャケットが快適すぎて、機内で着ていてもストレスがないためウルトラライトダウンはなくても良かった。
火山トレッキングの際に、レインジャケットとブリーズバリヤートイジャケットの間に着て歩き出したが、すぐに暑くなってしまい、ここでも必須というわけではなかった。

*長袖Tシャツ
ホテルでのリラックスタイムや、ジムで使えるかも。。。と思ったけれど、結局そんな暇はなし。

*予備の帽子(バラクラバ)
選びきれず、バラクラバも持って行ったが使用せず。

*予備の手袋2枚
手袋をなくすと悲惨なので、予備があると良いと聞いて持参。なくさなかったので、出番なし。ちなみに、なくした場合現地調達可能だが、現地で売っているものは日本の手袋より指が長い印象だった。

5.シーン別の服装の違い

4.でご紹介した服を使った、フィンランド、エストニア、レイキャビクの街歩き基本スタイルを、以下にまとめておきます。

*晴れの日
タートルのベースレイヤー+ミレーのサーモシャツ+薄手膝丈ダウン
帽子は、ノースフェイス

*風が強そうな日
タートルのベースレイヤー+ミレーのブリーズバリヤージャケット+薄手膝丈ダウン
帽子は、ノースフェイス

*雨の日
タートルのベースレイヤー+ミレーのブリーズバリヤージャケット+ティフォン50000ストレッチジャケット(レインジャケット)
傘の代わりにレインジャケットの帽子を被りたかったので、帽子は薄手のニット帽

基本的には、朝の天気の様子で服装を決めました。手袋は毎日着用していて、パンツは毎日ドロワットウォームパンツです!

アイスランドの現地ツアー基本スタイルは、天候に係らず以下のとおり。

メリノウール、またはメリノウール混のベースレイヤー+ブリーズバリヤートイジャケット+ティフォン50000ストレッチジャケット(レインジャケット)

これで寒い場合は、薄手膝丈ダウンを羽織って過ごしました。
やはり手袋は毎日必須で、ボトムは、裏起毛のレギンス+レインパンツです。

アイスランドでのアクティビティの様子や服装は、こちらでもご紹介しています↓

6.まとめ|冬の北欧、アイスランド旅行の服装のポイント

今回の旅は11月中旬のため、さらに寒い時期に行かれる方や、「めちゃくちゃ寒がりです!」という方はもう少し保温を強化する必要があるかと思います。また、夏に行かれる場合はこれほど保温は必要ありませんが、特にアイスランドの氷河のエリアなどはほぼ冬に近い気温になることもあるそうなので、ご注意下さい。

どの季節に行く場合でも、以下のポイントは、ほぼ共通だと思いますので、参考にしていただければと思います。

*風を防ぐことを重視する。
*レインウェアは、必須。
*アイスランドでアクティビティがある場合は、保温性があり、ドライを保てるインナーを着る。
*小物を使って、頭、耳、顔、首、手をしっかり守る。
*靴は、防水で保温性の高いものを選ぶ。(旅行前に履き慣れておくこと)

ちなみに、私は使いませんでしたが、お守りとして貼るホッカイロを持っておくのも、おすすめです!

さて、我ながら長かった冬の北欧・アイスランド旅行シリーズですが、番外編も含めて、ここで一旦おしまいです。お付き合いいただき、ありがとうございました!

流石にそろそろ違うことを書きたくなってきたmooonの「とことこ日記」
次回は、今更ですが2025年に買ったものの中から、本当に良かったものをご紹介いたします!
よろしければまた、お会いしましょう!







タイトルとURLをコピーしました