冬の北欧・アイスランド旅行10日間⑧:火山ハイキングとブルーラグーン

こんにちは!
冬の北欧・アイスランド旅行10日シリーズ①〜⑦をお読みいただいた皆様、ありがとうございました!

冬の北欧・アイスランド旅行10日間①〜⑦は、こちらからどうぞ↓
冬の北欧・アイスランド旅行10日間①:東京からフィンランドへ!
冬の北欧・アイスランド旅行10日間②:ヘルシンキ観光初日&スーパーで買えるおすすめ商品
冬の北欧・アイスランド旅行10日間③:エストニア(タリン)1日観光
冬の北欧・アイスランド旅行10日間④:歩いて巡るヘルシンキ1日観光&サウナの入り方
冬の北欧・アイスランド旅行10日間⑤:アイスランド初日!レイキャビク散策

冬の北欧・アイスランド旅行10日間⑥:アイスランド アイスケーブツアー初日
冬の北欧・アイスランド旅行10日間⑦:アイスランド アイスケーブツアー2日目

mooonの「とことの日記』
今回はいよいよアイスランド観光最終日!
火山ハイキングと、ブルーラグーンについて、お届けいたします!

もくじ
  1. 火山ハイキング&ブルーラグーンのツアーに出発!
  2. 地熱地帯のマッドポットを見学
  3. 火山でできた溶岩原をハイキング
  4. ゴーストタウンをドライブ
  5. 外せない観光スポット、ブルーラグーンへ!
  6. 火山ハイキングの服装について
  7. ブルーラグーンの持ち物について
  8. 最後の晩餐もお部屋で!

1. 火山ハイキング&ブルーラグーンツアーへ出発!

アイスランド3日目に参加したのは、火山ハイキングの後にブルーラグーンで温泉に入れるという完璧な組み合わせのツアー!ツアー名は「火山ハイキング」となっていますが、火山を見ながら火山でできた溶岩原を歩くハイキングです。

アイスケーブツアーと同様、「Guide to Island」から申し込みました。

こちらも、事前にホテルを伝えておき、最寄りのバス停でピックアップしてもらうスタイル。
ツアー会社は「BUS TRAVEL」というところでした。

やはり、ツアー会社の名前が大きく書かれたバスが来ます。
集合時間は8時でしたが、10分前くらいから待って、該当のバスに無事乗り込みました↓

ややこしかったのが、同じ会社のバスが先にもう1台来たこと。
ドライバーの女性が降りて来たので、申し込みの際にメールで送られてくるバウチャーを見せて行き先を確認したところ、行き先が違うツアーでした。

どうやら大きなツアー会社のようで、色々なツアーを催行している様子。
行き先の確認、大切です。

該当のバスに乗れて安心したのも束の間、大きなバスターミナルで止まり、「今から言う人たちは別のバスに乗り替えて!」との指示がありました。

乗客をそれぞれのホテル近くのバス停からピックアップし、一箇所に集めてから、それぞれの行き先のバスに振り分けるという方法のよう。

私達の乗っていたバスは、そのまま火山ハイキングに向かうツアーだったため、皆が乗り換えをしている様子を眺めながら待機。
今回のツアー参加者は12名程だったと記憶していますが、日本人は私達だけでした。

ドライバー兼ガイドさんは、優しそうな初老の男性。話し方もとってもソフト。
と、いうわけで、以降、仮名をソフトさんにしましょう。

ソフトさん、ベテランガイドさんだと思いますが、英語はモジャさん以上に聞き取りが難しかったです。アイスランドの方の英語は柔らかくて癒し系なのですが、なんだか私には「もしゃもしゃ」聞こえる。笑

英語圏から来られている皆さんはちゃんと聞き取れているようでしたので、もちろん私の勉強不足、経験不足によるものでございます。

ちなみに、バスの中は「着くまで寝ててね」というような暗さでしたが、私は持ち込んだクリーム玄米ブランコーヒーで朝ごはんとしました。

クリーム玄米ブランと言われるとピンと来ない方もいらっしゃるかもしれませんが、おそらく皆さん見たことがあると思います。

念のため、こちらです↓

2. 地熱地帯のマッドポットを見学

この日向かったのは、レイキャネス半島。

まずは、マッドポットを見学しました↓

レイキャネス半島の地下深くにはマグマがあるため、岩盤が高温。
そのため、地下水が水蒸気となり、地表に向かって上昇してきます。
その過程で周囲の岩を分解し、泥ができるのだそう。

マッドポットは、直訳すると「泥壺」ですが、「泥の噴気孔」と言う方がわかりやすいかもしれません。ポコポコと泥が煮えているような感じで、かなり熱そう!

煙もはっきりと見えます↓

硫化水素ガス(H₂S)が放出されているため、硫黄の匂でいっぱいの中をしばらく歩いて見学しました。

アイスランドは「火と氷の国」と言われていますが、前日までの氷の世界から一気に火の世界へ来たような感じがして、改めて「すごい国に来たなあ」という気持ちになりました。

3. 火山でできた溶岩原をハイキング

この後はいよいよハイキングへ!

ソフトさんが地図を見ながら色々説明してくれましたが、いまいち聞き取れず↓


ともかく、歩いたのはファグラダルフィヤル火山の噴火でできた溶岩原です↓

11月中旬ですが、雪は一部積もっていた程度↓

夜に雨が降ったようで、ぬかるみが多く苦戦しました。
泥から足を引っこ抜くたびに、靴がどんどん重くなっていき、更にソフトさんがハイペースで歩くので、ついて行くのが大変!

上まで登ると、眼下にはびっしりと真っ黒な溶岩が!↓

写真は、上からだとよくわからないものになるので少し近づいて撮りました。

ここで、休憩タイム。それぞれ持って来たスナックを食べたり、座って景色を眺めたりする自由時間となりました。

私は、ほとんどの時間を溶岩の近くまで行って眺めたり、触ってみたりすることに使いました

一応、パワーチャージにパクパクっと食べたおやつはこちら↓

緑茶も持参していたので、一瞬ですが疲れが癒されました。

自由時間が終わり、来た道をまた早足で帰ります。
「2時間で、行って帰ってくる」と言っていたソフトさん、きっちりそのタイムスケジュールで進行。

やはりぬかるみと格闘しながら歩いている途中、後ろから他の参加者の女性に「Excuse me !」と声をかけられ振り返ると。。。。

虹だーーーー!!(写真には収めきれず)↓


はるか先で先頭集団を率いるソフトさんのことはしばし忘れて、その場合にいた参加者4名程で、言葉もなくしばらくこの虹を呆然と眺めたのを覚えています。

自然の美しさに感動する気持ちは、世界共通ですね。

この後は、黙々と歩いてバスへ。
ちょうどハイキング開始から2時間が経とうとした頃に、大粒の雨が降って来ました!

ソフトさん、この雨を予想して歩いていたのかもしれません。
さすがですね。

4.ゴーストタウンをドライブ

バスに戻った後は、ブルーラグーンに向かいがてらレイキャネス 半島のグリダビーグを通りました。

綺麗な学校や住宅が並んでいて、一見平和な町ですが、皆火山の影響で避難しており誰も住んでおらず、ゴーストタウンと言われている場所です。

人の気配が全くしないこの町を見て、本当に噴火の危険と隣り合わせの場所なのだという現実を実感しました。

5.外せない観光スポット、ブルーラグーンへ!

さて、アイスランドといえば多くの方が知っているのがブルーラグーンではないでしょうか。

レイキャネス 半島の地熱を利用した大人気の温泉施設であるブルーラグーンには、2時間程滞在しました。

まずは、受付でもらったブレスレットタイプの鍵を使ってロッカーに荷物を入れ、シャワーで身体を洗い、水着に着替えて温泉エリアに向かいます。

フィンランドのサウナと一緒で、ロッカールームは土足。
靴で歩く人と、裸足で歩く人が混在することになります。
これがやっぱり、私的にはちょっと慣れない〜!

しかも、ロッカーは1人ひとつ分しか鍵がかけられないのですが、私達の靴は泥まみれ。
これを服と同じロッカーに入れるわけにもいかず、邪魔なので床に置き去りにするわけにもいかず、しばし悩んだ末、空いているロッカーに洗面所のペーパータオルを敷いて、鍵をかけずに2足並べておきました。

ロッカーは、大きいけれど仕切りなどが何もないので、靴袋になるビニール袋を持っていると良いと思います。また、靴で歩くエリアを裸足で歩くことが気になる方は、ビーチサンダルがあると良いかもしれません。ただ、お湯に入る手前で脱いで邪魔にならなそうなところに置いておく必要があるので、万一なくなってもダメージを受けない程度のビーチサンダルにしておきましょう。

ちなみに、シャワーの際にはしっかりトリートメントをして、流さずにお湯に入った方が良いとソフトさんに聞いていたので、そのようにしました。ブルーラグーンのお湯はシリカが多く、髪がつくとバリバリになってしまうらしいです。

観光客で賑わうブルーラグーンですが、50mプール4個分くらいの広さがあるので、わりとマイペースに過ごせます。ブルーに見えるお湯も綺麗ですが、お湯につかりながら見る景色も素敵。

ただ、外は気温0度程なので、お湯に入るまでは「ぎゃ〜!」っと声が出るほどの寒さ。
お湯に入って安心。。。。と思いきや、38度くらいしかないのでさほど温まらない!

お湯の温度が場所によって違うようだったので、なるべく温かい場所にいることにしました。

いくつかプランがあるようですが、私達のツアーには泥パックとドリンク含まれていました。
いずれもお湯に入ってからそれぞれの場所に取りに行きます。

泥パックを顔に塗って、ひととおり盛り上がりましたが、私も友人も、「ちょっと染みるな」と感じました。特にその後問題はありませんでしたが、肌が弱い方はご注意下さい。顔でなく、首や肩に塗るのも良いと思います。

冷えてきたので、温かいドリンクをもらおうとドリンクコーナーに行くと、なんとホットがない
気温0度で38度のお湯に肩までしっかり浸かりながら、なかなか大きなアイスレモネードを飲みました↓

寒い季節のお勧めは、温泉の真ん中あたりにあるサウナ
ここは温かいので、一度は入って身体を温めることをお勧めします!

バスタオルは、お湯から出てロッカールームに戻る時に貸してもらえますので、持参の必要はありません。また、ブルーラグーンは深いところで140cm程の深さがありますので、身長にもよりますが、行かれる方は気をつけて歩いて下さいね!

利用はしませんでしたが、ブルーラグーンのコスメショップやカフェ、レストランもありました。
時間があれば、もっと長い時間滞在しても楽しめそうな施設だなと思います。


さて、10分~5分前の行動を心がけていた私達は、この時も10分前に集合場所に着いた。。。。はずでしたが、ここで集合時間を聞き間違えたかもしれないということに気付きます。

結論から言うと、正しくは17時10分前集合のところ、17:10分集合と勘違いしていたのです。
集合場所は受付付近だったはずですが既に誰もおらず、「まずい!」とバスを降りたバスの駐車場へ大急ぎで向かうと、既に全員乗り込んだ状態のバスを発見!

中では、ソフトさんが私達を探そうとツアー会社に電話をかけているところでした。
順調だった旅の最後に、大失敗!皆さん、ごめんなさい〜!
とにかく謝りながらバスに乗り込みました。

「あ〜よかった!」という様子で、笑顔のソフトさん。
本当にすみません。そして、待っていてくれてありがとう。

6.火山ハイキングや持ち物について

私達が行ったのは11月中旬で、この日の気温は0度~5度くらいだったと思います。

火山ハイキングの服装については、事前にツアー会社から以下の注意点が送られて来ていました。

*温かく、ドライを保てる(濡れても乾き早い)インナーが重要。
 メリノウールがお勧め。

*レインウェアの上下が必要

*しっかりした冬用のハイキングシューズ で来ること。

汗をかくことや、雨に濡れることを想定する必要があるということだと理解し、この日のインナーはice breakerを選びました↓

ice breakerのメリノウールには数値が書いてあり、数値が大きい程温かくなります。
私のものは200ですが、もっと寒い時期に行く方や寒がりの方は、260が良いかもしれません


そして、この上にミレー のブリーズバリアトイジャケット(お気に入り!)を着用↓

私のものはちょっと古い型なので「ミレー ブリーズバリヤトイジャケット」ですが、最新のものは「ミレー ブリーズバリヤトイⅡジャケット」となっていて、さらに軽量コンパクト化されています。(今から購入する人がうらやましい)

ミレー には似た名前のアウターが沢山あるので、レディスとメンズのリンクを貼っておきました。
アウターとして一番上に着ることもできますが、今回はレインウェアの下にこのジャケットを着て行動しました。

火山ハイキング開始の際は寒かったので、このブリーズバリヤトイジャケットの上にユニクロのノーカラーのパフテックを着て、さらにその上にレインジャケットを着用しましたが、歩き始めるとすぐに暑くなり、パフテックはなくても良かったなというのが結論です。

休憩時間に寒くなる可能性もあるので、プラスアルファの防寒着は念のためリュックに入れておくのが良いと思います。

レインジャケットは、アイスケーブツアーと同様のこちら↓

私はゴワゴワした着心地が苦手なので、スポーツブランドのレインジャケットの中では動きやすくソフトなこちらを選びましたが、お持ちのものがあれば、それでも問題ないかと思います。

ちなみに、レインジャケットは一番上に着ることがほとんどなので、ちょっと大きめを買うのがポイント。私の場合は同じブランドのジャケットを2枚重ね着しているため分かりやすく、中に着るブリーズバリヤートイジャケットをMにし、レインジャケットはそのワンサイズ上のLにしました。

帰る途中には雨が降ってきたため、レインジャケットのフードを被ってバスまで戻りました。
アイスランドに行く前に、いくつかのスポーツショップに行き話を聞きましたが、どこに行っても以下2点のアドバイスがありました。

*ダウンは行動すると暑くなり、雨に濡れると保温力を失うので天候が変わりやすい環境でのハイキングのアウターとしては不向き。

*汗冷えは敵!(行動後に汗をかき、それが冷えると一気に体温が奪われる。)
インナーは、寒い時に暖かく暑い時は湿気を逃すメリノウールか、その混合素材のものがベスト。

登山をされる方には常識なのかもしれませんが、私は話を聞いて初めて知りました。
危うく、ひたすら防寒だけをして、もこもこの状態でハイキングに行くところでした。。。

あとは、靴下をトレッキング用の厚手のものに変えたくらいで、アイスケーブ初日の服装と同様です。

アイスケーブ初日の服装は、こちらでご紹介しています↓
冬の北欧・アイスランド旅行10日間⑥:アイスランド アイスケーブツアー初日

やはりバスでのツアーで、ランチタイムをゆっくり取ることはありませんでしたので、バスの中やハイキング中に手軽に食べられるものや飲み物は忘れずに!(火山付近に売店はありません!)

そして、雨が降るとレインウェアを着ていてもびしょ濡れになりますので、小さめのタオルと、濡れたレインウェアを一旦入れて置けるようなビニール袋があると便利です。

7.ブルーラグーンの持ち物について

ブルーラグーンの持ち物については、「持って行けば良かったな」と思うものも含めて以下にまとめておきます↓

清潔な着替え:火山ハイキングの後などに行く場合は、汗をかいたり、服が汚れている可能性があるので、着替えがあった方が気持ち良く帰れます。

靴が入るビニール袋:もくじ5で書きましたが、これがあれば良かったと本当に思いました。ロッカーは1人ひとつで、靴と服を分けて入れられるような作りになっていません。靴をビニール袋に入れてからロッカーにしまうことをお勧めします。

洗濯物や、濡れた水着を入れる袋:これもビニール袋で問題ないと思います。とにかくビニール袋は複数枚あると便利です!

ビーチサンダル:これも5で書きましたが、土足と裸足が混在するフロアで着替えなど行いますので、余裕があれば持って行くと便利だと思います。

スキンケア製品や日焼け止め:シャンプー、トリートメント等はシャワールームに設置がありましたが、その後のスキンケアについては何も設置されていません。肌が乾燥しやすい方は、保湿できるものを持参しておくと良いです。夜なら不要だと思いますが、ブルーラグーンの後も外でのアクティビティを予定している方は、日焼け止め等の必要なコスメも忘れずに!

防水のスマホホルダー:これは、ブルーラグーンで写真を撮りたい場合にあると便利。泥パックをしたりドリンクを飲んだりしますので、落とさないよう首にかけてスマホを持ち込みました。

ご参考までに、水着と防水スマホホルダーについて補足します。

水着は、サウナや温泉に入る場合はリラックスできるサイズ感が良いと聞いたので、サイズ展開が豊富なショップを見つけてワンピースっぽいものを購入して行きました。
teddy shopというお店なのですが、コスパ良く洋服っぽいデザインのものが多いので、いつもは水着を着ないけど、温泉やサウナのために必要。。。という方にはお勧めです。↓

防水のスマホホルダーについては、お湯に対応しているか分かりませんでしたが、海などで使用しているこちらを持って行きました↓

スマホは、このケースに入れた状態で基本的には手に持っていて、飲み物を飲んだりパックをしたりするためにちょっと手を放したい時はお湯に浮かせておきました。海やプール用のものですが、とりあえず、この使い方ならお湯でも問題ありませんでした。

8.最後の晩餐もお部屋で!

この日、ホテルには18:30頃帰ることができましたが、結局ホテルでもシャワーを浴びて、旅行最後の夕食もお部屋で食べることにしました。

私は最後のカレーを温めていただき、パッキングをしたりおしゃべりをしたりしながら眠くなるまでの時間を過ごしました。

おなじみですが、持参したカレーや電気ケトルはこちらでご紹介したものです↓

海外に持ち込めるレトルトカレー(肉、肉エキス不使用)集めてみた!
折り畳みケトル SIS CK600でレトルトカレーとご飯を温める方法

なんだかんだで、友人の電気ケトルが2日目で壊れてからもずっと2人の食事を支えてくれた私のケトルに感謝!

mooonの「とことこ日記」、
次回はいよいよ旅の終わり!アイスランドから東京へ帰国します!
あとは帰るだけと思いきや、一筋縄では行かなかった朝の空港への移動や、アイスランドの空港で買えるお土産等をご紹介予定です!
よろしければまた、お会いしましょう!

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