
皆さん、こんにちは!
mooonです。
「とことこ日記」では、今回から3回に分けて、5月中旬に1泊2日で訪れた新潟旅の様子をお届けします!
以前、冬の 越後湯沢 日帰り旅をご紹介したことがありますが、今回は季節を変えて、春の雪国へ。
冬の越後湯沢についての記事はこちら
日帰り旅行:越後湯沢観光モデルコース〜実際に周ってわかったこと〜
雪景色とはまた違った魅力がたくさんあって、新緑の里山やおいしいごはん、ゆったりとした時間を満喫してきました。
これから春〜初夏に新潟旅行を予定している方の参考になれば嬉しいです!
- 魚沼の里ってどんな場所?
- 東京駅から魚沼の里へ
- 魚沼の里を散策
- 雪室を見学
- お蕎麦屋さんでランチ
- ビール醸造所でひと休み
- お土産を買って、里山十帖へ
1.魚沼の里ってどんな場所?
魚沼の里 は、新潟県南魚沼市にある複合施設です。
日本酒「八海山」で知られる 八海醸造 が手がけており、広大な敷地内にはカフェや売店、飲食店、雪室、ビール醸造所などが点在しています。

八海山の麓の自然に囲まれながら、新潟の食やお酒をゆったり楽しめるのが魅力で、景色も美しく、“里山の空気ごと楽しめる場所”です。
2.東京駅から魚沼の里へ
今回は、東京駅から朝7時台の上越新幹線「とき」に乗って、浦佐駅 へ!
越後湯沢駅の一つ先にある駅で、東京からは約90分ほどで到着します。

新幹線の中では、東京駅で調達した朝食をのんびり楽しみました!

魚沼の里 の最寄り駅は、在来線なら五日町駅、新幹線なら浦佐駅。
ただ、浦佐駅から魚沼の里までは車で15〜20分ほどかかります。

今回はお酒を飲む予定だったのでレンタカーは借りず、タクシーで向かうことに。
浦佐駅を出たところにタクシー乗り場があり、ちょうど空車が戻ってきたタイミングで無事乗車できました。

なお、魚沼の里方面への路線バスはないため、お酒を楽しみたい場合はタクシー移動が安心です。
ちなみに、タクシー代は約4,000円ほど。複数人だと利用しやすいと思います。
3.魚沼の里を散策
魚沼の里 は10時オープンですが、到着したのは10分ほど前。
それでも敷地内には入れるので、人が少ない中をのんびり散策することができました。




とにかく緑が美しい!
10:30からは雪室見学を予約していたので、見学時間まで雪室の隣にあるショップ「千年こうじや」へ。気になるものをあれこれ見ながら過ごしました。
雪室で貯蔵しているお酒はもちろん、調味料なども販売されています。
2階は「okatte」というキッチン雑貨のお店になっていて、セレクトも素敵でした。
早めに到着しても飽きずに過ごせるので、少し余裕を持って行くのもおすすめです。
ちなみに今回は平日に訪れたため比較的空いていましたが、休日はかなり混雑するそう。
可能なら平日を狙うのがおすすめです!
4.雪室を見学
いよいよ、雪室見学の時間!
時間ごとの入れ替え制になっていて、私たちは事前に10:30の回をWEB予約していました。

参加費は1人500円で1回あたり10名までだそうですが、この日の参加者は5名ほど。
当日予約もできるそうですが、休日はかなり混み合うようなので、予定が決まった時点で予約しておくのがおすすめです。
雪室は、雪を利用した天然の冷蔵施設。
施設の中には貯蔵中のお酒と、毎年運び込まれる大量の雪があります。

この日の外気温は20度超えでしたが、雪室の中は約3.3度。
天然の雪だけでこの温度が保たれているというのが驚きでした。

中にいたのは5分ほどだったと思いますが、外との気温差がかなりあるので、羽織れるものがあると安心です。ちなみこの日は長袖Tシャツでしたが、涼しくなったとき用に持ってきていたゴアテックスのジャケットと、雪室対策でバックに入れていたコンパクトなネックウォーマーを着用して入りました。
八海醸造 は、東日本大震災をきっかけに、「電気がなくてもお酒を守れる施設を作ろう」と考え、この雪室を整備したそうです。自然の力を使った大きな冷蔵庫は、SDGsの観点からも注目されています。
雪室を出ると、ウイスキー樽で熟成中の焼酎がずらり。

その先には試飲コーナーがあり、並んでいるお酒を試飲することができます。
車で来た方やアルコールを飲まない方には甘酒をいただけるそう。

このためにタクシーで来た私たちは、日本酒を少しずつ試飲しながら、お土産に買って帰る1本を吟味。
気になったお酢やみりんも試飲させていただきましたが、これがまたかなり美味しかったです。
スタッフの方にもとても丁寧に対応していただきました。
ただ、お一人で対応されていたので、混雑する休日はここまでゆっくり試飲するのは難しいかもしれません。やはり、平日が安心です。
5.お蕎麦やさんでランチ
雪室見学の後は、もう一度ショップを見てから買うものを相談しつつ、敷地内のお蕎麦屋さん「そば屋 長森」へ。
こちらも休日は1時間以上並ぶこともあるそうですが、この日はすんなり入ることができ、窓際の席で景色を眺めながらお蕎麦をいただきました。
私が選んだのは、野菜天そば。

もりそばは二八蕎麦で、この日の天ぷらには山菜も入っていました。
田舎蕎麦も少し分けてもらいましたが、歯ごたえがしっかりしていて美味しかったです。
こちらは一九蕎麦(そば粉9割)とのことでしたが、ほかに十割蕎麦もあり気になりました。
蕎麦つゆは濃口と薄口の2種類があり、どちらかを選ぶことも、両方いただくこともできます。

ここでは飲みませんでしたが、日本酒も豊富に揃っているので、時間があればお蕎麦と一緒にゆっくり楽しむのも良さそうです。
6.ビール醸造所でひと休み
お腹がいっぱいになった後は、八海山の試飲の際に勧めていただいたビール醸造所へ。

こちらももちろん敷地内にあり、見学といってもガラス越しにビールタンクを眺めるスタイルですが、そこで造られたビールを有料で楽しむことができます。
せっかくなら飲み比べてみたいと思い、「飲み比べセット」を注文。

大きなガラス窓の向こうに景色を眺めながら、のんびりと飲み比べを楽しみました。
併設のパン屋さんも美味しそうだったので、ミルクフランスとマカダミアナッツクッキーを購入。

クッキーはお土産に、ミルクフランスはその場でOPEN!

お蕎麦の後でしたが、しっかり美味しくいただきました。
7.お土産を買って、里山十帖へ
この日宿泊するのは、「里山十帖」。
まずは、魚沼の里の在来線(JR上越線)最寄り駅である「五日町」まで車で移動する必要があるため、電話でタクシーを手配し、その前に駐車場付近のショップ「つつみや 八蔵」でお酒を購入しました。
かなり悩みましたが、やはり翌日も瓶を持ち歩くのは大変という結論に。
東京でも見つけられそうなものは東京で買おう、ということになりました。
購入したのは、夏の限定酒と、雪室で3年熟成されたお酒。
どちらも小瓶にしたので、荷物にも入れやすく持ち帰りやすかったです。
ちなみに夏の限定酒(写真左側)は、冷凍庫でしっかり冷やして飲むのがおすすめとのことでした。

五日町駅までのタクシーは「うらさタクシー」を利用。
魚沼の里に待機しているタクシーはありませんので、帰る時間がわかったら電話をして来てもらう必要があります。
五日町駅までは約10分、料金は1,800円ほどでした。
ここからの在来線での移動では、地域の電車ならではの乗り方やお金の払い方を知ることになりますが、それはまた次回!
mooonの「とことこ日記」
次回はいよいよ在来線を乗り継いで「里山十帖」へ。
さらに山深い風景や、気になっていた山菜コースについてもご紹介します。
よろしければまたお会いしましょう!
