
気づけば、ずっと使い続けている道具があります。
買い替えるきっかけもなく、特別に丁寧に扱っているわけでもないのに、なぜか当たり前のように台所に残っているものたち。
新しく迎えた便利な道具もたくさんあるけれど、毎日のように手に取るのは、結局そういう「変わらず使っているもの」だったりします。
今回は、わが家のキッチンで長く使い続けている、いわば“殿堂入り”の道具たちについてまとめてみました。
改めまして、こんにちは!mooonです。
この「とことこ日記」では、旅の記録を中心に、日々の暮らしの中で出会った「これは良かった」と思えるものも、ときどきご紹介しています。
今回は少しだけ視点を変えて、ここ数年どころか、気づけばずっと使い続けているキッチン道具を振り返ってみることにしました。
1. 長く使っているキッチン道具の共通点は?
「長く使っている道具」を並べてみると、以下のような共通点がありました。
手入れが難しくないこと。
丈夫であること。
使いやすく、自然と出番が多くなること。
シンプルであること。
気づけば手に取ってしまう、という感覚の積み重ねが、結果として「長く使い続けている」という形になっているように思います。
ここからは、そんなふうにしてわが家の台所に残り続けている道具たちを、ひとつずつご紹介していきます。
2. 【STAUB】毎日の料理に使い続けている理由

わが家でいちばん出番が多い鍋が、STAUBです。
私が持っているのは、14cmと18cm。
カラーはいずれもマットブラック。
特別な料理のためというより、むしろ毎日のごはん作りで自然と手が伸びる存在になっています。
14cmでは、お味噌汁や野菜の副菜、1人用の純豆腐などをよく作ります。
18cmは、お肉を使った煮込み料理を作ることが多いですが、冬はおでんや鍋にもこのSTAUBを使います。
無水調理も可能で、ほとんど調味料を使わなくても、お肉もお野菜も美味しく仕上がります。
いつも通りに調理すればちゃんと応えてくれる、そんな頼もしさがあります。
見た目の変化もほとんどなく、使い込んでいるのに古びた印象にならないところも、長く使い続けている理由のひとつかもしれません。
「しまい込むことなく、出しっぱなしでも気にならない。」そんな日常に馴染む存在として、今ではすっかり台所の定番になっています。
残念ながら、STAUBには偽物も多いと聞くので、いずれも公式サイトで購入しました↓
3. 【野田琺瑯】保存や調理で手放せない定番容器

野田琺瑯の製品はいくつか持っていますが、中でもこのホワイトシリーズのレクタングル深型は、調理中の下ごしらえや作り置きの保存、作りすぎて食べきれなかったものの保存などで長く使い続けています。
シンプルな容器ですが、におい移りや色移りをあまり気にせず使え、洗ったあともすっきりとした状態に戻ります。これが、日常の中では思っていた以上に快適でした。
このシリーズには、シール蓋と密閉蓋があるのですが、私が愛用しているのは密閉蓋↓

密閉蓋も容器と同じホーロー製なので、食材の油などがついてもスッキリ洗い流すことができて、清潔な状態を保ちやすいのが魅力です。また、密閉できると料理を入れて持ち寄りパーティーなどに持って行きやすく、活躍の幅も広がります。
野田琺瑯の容器は、保存だけでなく調理にそのまま使えるところも便利です。
電子レンジは使用できませんが、オーブンや火にかけることができるので、グラタンを焼いたり、ケーキやパンの型として使ったり、料理を入れたままコンロで温め直したりすることができます。
「保存容器」と「調理道具」の役割をひとつでこなしてくれるので、道具の数を増やさずに済むのも助かっています。
派手さはありませんが、さまざまな形で活躍してくれるため、気づくと手に取っている。
それが、この容器を長く使っている理由なのだと思います。
在庫がないことも多いのですが、価格等はこちらからご確認いただけます↓
4. 【GLOBAL】長年使ってわかった包丁の使い心地

使い始めてからかなりの年月が経ちますが、「状態が変わらない」というのがいちばんすごいところだと感じています。
オールステンレスなので継ぎ目がなく、汚れが溜まりにくくてとにかく衛生的。
木柄の包丁のような劣化やぐらつきがなく、いつ手に取っても同じ感覚で使える安心感があります。
最初に持ったときは、正直「柄の部分がちょっと重いかも?」と感じました。
実際、バランスの悪い場所に置くと柄側の重さでストンと落ちてしまうこともありますので、慣れるまでは注意が必要ですが、この重さがあることで、食材に自然と刃が入り、力を入れすぎなくてもスッと切れるようになります。
パン用のナイフで綺麗に切れない硬いパンも、この包丁で切るとスパッときれいな断面に切ることができます。
切れ味が落ちてきたときは、たまに自分で研ぎます。
また、メーカーに送って研ぎ直してもらうこともできるので、「一生モノ」として付き合っていけそうなのも嬉しいところ。
見た目の美しさだけじゃなく、清潔さ・耐久性・メンテナンスまで含めて、
長く使うほど良さがわかる包丁だと思います。
私が使用しているのは、こちらのサイズです↓

5. 【貝印】ストレスなく使える愛用ピーラー

特別な機能があるわけではないのに、気づけば長年使い続けているのがこのピーラーです。
形はとてもシンプルで、いわゆる“普通のピーラー”。
でも、だからこそ使いやすく、変なクセがないのがいちばんの魅力だと思っています。
刃の当たり方がちょうどよく、力を入れなくてもスーッと皮がむけるので、
じゃがいもやにんじんの下ごしらえがとてもラク。
薄く均一にむけるから、仕上がりもきれいです。
洗いやすい形状で、清潔を保てるのも嬉しいところ。
構造がシンプルなので、汚れが溜まりにくく、気を使わず日常的に使えます。
壊れない・切れ味が落ちにくい・扱いやすい、という安心感があって、
これにしてから、ピーラーは一度も買い替えていません。
貝印はいくつかピーラーを出していますが、SELECT100のシリーズとなります↓

6. 長く使えるキッチン用品を選ぶときに大切だと思うこと
こうして振り返ってみると、購入するときは少し迷う価格のものもありました。
けれど、「気づけば何年も使い続けていた」という結果を考えると、
買い替えを繰り返すより、むしろ無駄がなかったように感じています。
丈夫で、手入れが難しくなく、シンプルで使いやすい。
そんな道具は、暮らしの中に自然と残っていくのだと思います。
これからも、長く付き合えるかどうかという視点を大切にしていきたいです。
mooonの「とことこ日記」
次回は、今回ご紹介した中から、STAUBについて、サイズの選び方などをご紹介予定です。
よろしければまた、お会いしましょう!
