
皆さん、こんにちは!
mooonです。
今回の「とことこ日記」は、春の新潟旅シリーズ最終回。
里山十帖をチェックアウトし、気になっていた農舞台へ!
里山の風景の中にアートが点在する不思議な空間は、周り方にもコツがありました。
後半は、越後湯沢駅でお土産や夕飯を探しつつ、東京へ帰ります。
前回の越後湯沢日帰り旅ではGETできなかった夕飯を、今回は無事調達できるのか!?
今回も、春の雪国をのんびり楽しんでいきます!
①から順番に読みたい方は、こちらからどうぞ。
1泊2日で楽しむ春の雪国①:東京から魚沼の里へ
1泊2日で楽しむ春の雪国②:里山十帖で過ごす豊かな時間
1.まつだい「農舞台」って、どんな場所?
「農舞台」は、新潟県十日町市のまつだいエリアにある複合施設。
正式名称は「まつだい『農舞台』」で、越後妻有アートトリエンナーレ「大地の芸術祭」の拠点施設のひとつです。
館内にはカフェやショップ、展示スペースなどがあり、周辺には里山の風景の中にアート作品が点在しています。
アート施設ではありますが、いわゆる“美術館”というよりは、自然や地域そのものを楽しむ場所という雰囲気。
電車でもアクセスしやすく、大地の芸術祭を初めて訪れる人にも人気だそうで、私も以前から気になっていました!
2.ほくほく線で農舞台へ
宿泊していた里山十帖をチェックアウトした後は、送迎車で大沢駅まで送ってもらい、JR上越線で隣の六日町駅へ移動。その後、「ほくほく線」に乗り換えて「まつだい駅」へ向かいました。

「ほくほく線」って、なんともほっこりする響きですよね。
調べてみたところ、1997年の開業当初、「北越」と「北陸」を結ぶ夢を込めて付けられた愛称なのだそう。
現在、実際に北越と北陸を高速で結んでいるのは新幹線ですが、当時の夢が込められた路線名がそのまま残っているのも素敵です。
JR上越線と同様、ほくほく線も改札のない無人駅が多いのですが、お金の払い方が少し違います。
ほくほく線では、無人駅で降りる場合は必ず一番前の車両から降車し、そこで精算してから外へ出るスタイル。
降車駅が無人の場合は「一番前の車両から降りてください」とアナウンスが入るのですが、知らないとかなり慌てます。降りる駅が無人か分からない場合は、事前に前方車両へ移動しておくつもりでいると安心です。
ちなみに、ドアは手動で開け閉めするスタイルですので、お気をつけください。

途中、トンネルの中にある「美佐島駅」で停車したのには驚きました!
通称“モグラ駅”とも呼ばれているそうで、鉄道好きな方には有名なスポットのようです。

「農舞台」のあるまつだい駅は、この辺りでは比較的大きな駅。
そのため改札もあり、乗車していた車両のドアから普通に降りることができました。
ちなみに、まつだい駅は道の駅にもなっていて、大きくはありませんが食品やお土産などを購入することができます。



ロッカーも大中小と揃っているので、大きな荷物はここで預けるのがお勧めです!
(現金を忘れずに!)



3.農舞台を楽しむコツ
まつだい駅に到着したら、まず農舞台の管理棟の中の受付でチケットを購入するのがおすすめ。
道の駅とは逆側にあるのですが、ロッカーに荷物を預けたら駅の中を通過して逆側へ出られます。

券種がいくつかあって少し分かりづらかったのですが、受付の方にお勧めの周り方などを聞きながら購入できたので、すっきりしました。
受付はミュージアムショップの前にあり、その先にはレストランもあります。
私達が訪れた5月中旬は、山菜ビュッフェを開催していましたが、遅めの朝ごはんでお腹がいっぱいだったので、この日はランチを抜いて遊ぶことに!

私達が購入したチケットは、野外アートと管理棟内の展示を見ることができる「まつだい『農舞台』フィールドミュージアムチケット」を購入。
野外アートは山の中に点在しているため、上まで歩いて向かうとかなり時間がかかりますが、チケット購入者はシャトルバスを利用できるので、受付で乗車希望と伝えて下さい。時刻表があるわけでなく希望者がいれば乗せてくれるスタイルなので、館内の展示を見てから乗りたいと伝えたところ、館内展示身終えてから5分後にはバスに乗ることができました。
この写真の一番下が管理棟。
一番上に見えるお城(松代城)の手前までシャトルバスで移動し、そこから松代城までは歩いて散策。
その後は下りながらのんびり景色やアート作品を楽しむのがお勧めです!

ちなみにこのお城の城主は、毎年行われる雪山レースで一位になった方に決まるのだそう。


一部の作品は経年変化で姿を変えていたり、修繕中で見られないものもありましたが、それも含めて自然の中を歩きながら作品を探す体験そのものが、とても良いリフレッシュになりました。
スタンプラリーがあったので参加すると、帰りに受付で絵葉書をいただくことができました!

4.アートと里山風景の写真
ここからは、館内や野外散策中に出会った作品、里山の風景の一部を、写真でご紹介します。
少しだけお散歩気分を味わっていただけると嬉しいです。
【館内】


【野外】








ちなみに、先ほどの絵葉書に写っていた色えんぴつの作品は、メンテナンス中で見ることができなかったのですが、何よりもこの緑の中を歩くことが気持ち良く、大満足の散策となりました!
作品詳細は、受付にあるmapの裏面で確認できるので、チケット購入時に入手することをお勧めします!

5.越後湯沢駅でお土産&夕飯を調達
農舞台フィールドミュージアムを楽しんだ後は、再び「ほくほく線」に乗って越後湯沢へ!
前回訪れたときもかなり楽しんだ越後湯沢駅。
今回は、気になっていた燕三条製の毛抜きを購入してみました。

500円ほどで購入できるものが数種類あり、ステンレスカラーと金色がありましたが、違いは色のみとのこと。私はステンレスカラーを選びました。
正直なところ使い心地は普通かなと思いますが、旅行用ポーチに入れておくものが欲しかったので、良い旅の記念になりました。
その後は、前回購入して美味しかったものや、ぽんしゅ館限定のお煎餅を購入。




蟹味噌は近々友人宅で開催される日本酒パーティーにぴったりだと思い、3つ購入しました。
もちろん日本酒の飲み比べも楽しみ、気になっていた糀らってのソフトクリームもいただきました!

思ったより癖がなく爽やかで、ほんのり甘酒の香りがするような味わいでした。
越後湯沢駅については、こちらでもご紹介しています。
「越後湯沢駅の楽しみ方:爆弾おにぎり、ぽんしゅ館、へぎ蕎麦、お土産について」
そして今回の隠れた目標が、新幹線で食べる夕飯の確保。
冬に訪れた際は駅弁が売り切れ、テイクアウトもできず、結局コンビニで夕飯を購入することになりました。
ところが今回は、エキナカのお寿司屋さん(寿司本陣)に行列がなく、無事テイクアウトに成功!

前回のリベンジを果たすことができました!
越後湯沢駅は、冬のスキーシーズンとそれ以外で混雑具合がかなり違うようです。
実際に両方の季節を訪れてみて、スキーが目的でない私は断然春派。
新緑も綺麗ですし、買い物や食事もゆっくり楽しむことができました。
6.新幹線で東京へ
最後は改札横のコンビニでエチゴビールを買い込み、無事新幹線へ。
大人になってから2度目の新潟旅を振り返りつつ、車内で乾杯しました。

春の雪国は、想像以上に素敵でした。
魚沼の里、里山十帖、農舞台と巡りましたが、どこも自然の豊かさを感じられる場所ばかり。
スキーや雪景色のイメージが強い新潟ですが、新緑の季節もとてもおすすめです。
機会があれば、ぜひ春の雪国を訪れてみてください。
mooonの「とことこ日記」
春の新潟旅シリーズ、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回は一気に日常に戻り、旅の疲れを癒すお気に入りの寝具についてお届けしたいと思います。
よろしければまた、お会いしましょう!
