こんにちは!
mooonです。
2泊3日の小豆島・直島旅行もいよいよ終盤。
今回は、直島で宿泊した「ベネッセハウス パーク」をご紹介します。
前回は「ベネッセハウス ミュージアム」に宿泊したので、その違いも交えながら、お部屋や館内の様子、お食事についてご紹介いたします!
①から順番に読みたい方は、こちらからどうぞ。
2泊3日小豆島・直島旅行①:雨の日でも楽しめる小豆島半日観光
2泊3日小豆島・直島旅行②:雨の日も楽しめた「edit x seven 瀬戸内小豆島」
2泊3日小豆島・直島旅行③:エンジェルロード観光と、お勧めの持ち物
2泊3日小豆島・直島旅行④:小豆島から直島へ!フェリー旅と直島1日目
ベネッセハウス パークにチェックイン
地中美術館を17時まで満喫した後は、ベネッセハウスのシャトルバスで、この日の宿泊先「ベネッセハウス パーク」へ向かいます。
大きな荷物は到着時にシャトルバスへ預けていたので、部屋に届いているはず。
ホテルに着くと、ちょうどチェックインの時間帯だったこともあり、フロントには順番待ちの列ができていました。
近くのベンチで待っていると、スタッフの方から「このあと館内ツアーがありますが、参加されますか?」と声をかけていただき、チェックイン前に参加してみることに。
30分ほどのツアーでは、ホテル内に展示されている作品を巡りながら、スタッフの方が一つひとつ丁寧に解説してくださいました。


前回も同じ作品を見ていますが、背景や見どころを聞いてから改めて鑑賞すると、また違った魅力に気づくことができ、とても充実した時間に。
フロントが混雑していたからこそ参加しましたが、結果的にはこの館内ツアーが大正解でした。
ツアーを終えてフロントへ戻ると、先ほどより混雑も落ち着いていたので、そのままチェックイン。
いよいよ、お部屋へ向かいます!
お部屋をご紹介
今回宿泊したのは、1階のお部屋。
目の前には芝生の広場が広がり、その先には海が見える、開放感のある気持ちの良いお部屋でした。

ベッドはシングル2台。特別高級なマットレスという印象ではありませんが、快適に眠ることができました。

前回宿泊したベネッセハウス ミュージアムとの一番大きな違いは、お風呂です。
パークのお風呂は、マンションなどでも見かけるような使い慣れたタイプ。
一方、ミュージアムのお風呂は、大理石のような素材が使われ、景色を眺められるようバスタブがシャワースペースより一段高い位置に設置されるなど、デザインにもこだわりが感じられる特別感のある空間でした。
ただ、その分、足元が滑りやすく少し気を遣う場面もあります。
特別感を味わうならミュージアム、使いやすさや快適さではパーク。
それぞれに違った魅力があると感じました。
アメニティは、前回ミュージアムに宿泊した時と同様、THAANのものが用意されており、タオル類やドライヤー、ティーバッグなどもひととおり揃っています。
冷蔵庫の中のドリンクは有料ですが、私たちは小豆島で購入したビールを飲みきれず持ってきていたので、冷蔵庫をお借りして冷やしておきました。
直島は夜に飲み物や食べ物を購入できる場所がないので、必要なものは事前に用意しておくと安心です。
ちなみに、ベネッセハウスに用意されているのはパジャマではなくバスローブ。部屋でゆっくり過ごしたい方は、リラックスウェアやパジャマを持参するとより快適です。
夕食
部屋でお風呂に入り、小豆島で購入したビールを飲みながら少し休憩。
その後、夕食をいただくため、ベネッセハウス ミュージアムへ向かいました。
前回はフレンチを選んだため、パーク棟1階のレストランでいただきましたが、今回は和食を選択。
ミュージアム棟地下1階のレストラン「一扇」で夕食をいただきます。
ベネッセハウスでは、他の棟へ移動する際にフロントへ声をかけると、車で送迎していただけます。
もちろん、時間に余裕があれば、車に乗らず散策しながら向かうのもおすすめです。
レストランへ向かう前に、ささっと館内の作品を鑑賞。




前回訪れた時とは展示が一部変わっていたので、「明日またゆっくり見に来よう」と話しながらレストランへ向かいました。
夕食は、日本酒のペアリングとともにコース料理をいただきました。







前回もそうでしたが、スタッフの方に質問すると気さくにいろいろ教えてくださるので、そんなところもベネッセハウスの魅力だなと思います。
ちなみに、スタッフの方によると、ベネッセハウスの宿泊者は約7割が海外からのお客様とのこと。
この日、和食レストランで食事をしていたのも、私たち以外はすべて海外からの宿泊客でした。
実は不思議なことに、前回も今回も、お料理の細かな内容はあまり覚えていません。
でも、どちらも「幸せな気持ちで夕食を終えた」という記憶だけは、はっきり残っています。
建築やアート、スタッフの方との会話、その場の空気も含めて楽しめるのが、ベネッセハウスならではの魅力なのだと思います。
夕食の後は部屋に戻り、この日見た作品をもう一度振り返ろうと思っていたのですが、ベッドに横になった途端、いつの間にか眠りに落ちていました。
朝食
翌日はのんびり起きて、前回と同じく、パーク棟1階のレストランで朝食をいただきました。
朝食はビュッフェスタイル。

窓から瀬戸内海を眺めながらいただく朝食がお気に入りで、これまで旅してきた中でも一番好きな朝食です。
実は、直島の多くの美術館は月曜日が休館日。
この日は、美術館巡りではなくホテルでゆっくり過ごす予定だったので、朝食も時間をかけてのんびり楽しみました。
部屋へ戻る前に、パーク棟内のショップでこちらを購入しました。

ベネッセハウスで使われているオリーブオイルです。
前回宿泊した時に「買っておけばよかった」と後悔したので、今回は絶対に買おうと決めていました。
価格は正確には覚えていませんが、2,000円でおつりがくるくらいだったと思います。
チェックアウト後はベネッセハウス ミュージアムへ
チェックアウト後は、フロントに荷物を預け、散策しながらベネッセハウス ミュージアムまでのんびり散歩。






最後にもう一度、館内の作品を鑑賞しました。




前回と違う展示で特に印象に残ったのは、ジョナサン・ボロフスキーの《3人のおしゃべりする人》。

3人の人物が突然話し始めるのですが、その声は何語でもなく、意味がわからないおしゃべりが延々と続きます。
人の頭の中で途切れることなく続く思考や雑念を表現しているともいわれている作品で、意味が分からないからこそ、なぜかしばらく聞いていたくなる不思議な魅力がありました。
途中、スタッフの方が館内に入ってきたクモをそっと外へ連れて行き、木の葉の上へ返している場面にも遭遇しました。
その様子を見て、前回直島を訪れた時に感じた「虫たちの居場所に私たちがお邪魔している」という感覚を再び思い出しました。
ベネッセハウス パークとミュージアム、どちらがおすすめ?
前回はミュージアム、今回はパークに宿泊してみて、どちらにも違った魅力があることを実感しました。
もし初めてベネッセハウスに泊まるなら、どちらかというとミュージアムをおすすめします。
建築や展示、お風呂まで含めて、「ここでしか味わえない体験」が詰まっていて、一度は泊まってみたいと思える特別感があるからです。
二度目以降や、お子様や年配の方がご一緒の場合は、パークがおすすめ。
比較的新しいこともあり、お部屋やお風呂は使い勝手が良く、過ごしやすいと思います。
どちらを選んでも、ベネッセハウスならではの魅力を存分に味わえることに変わりはありません。
美術館巡りだけでは味わえない、ベネッセハウスならではの時間を過ごしてみてください。
ベネッセハウス について、前回宿泊時の記事はこちら
「直島のホテル ベネッセハウス〜予約のコツや部屋の選び方〜」
mooonの「とことこ日記」
次回は月曜日ならではの直島の様子と、帰りに立ち寄った岡山駅の様子をお届けします。
よろしければ、またお会いしましょう!
