こんにちは!
mooonです。
今回は、2026年6月に行った小豆島と直島の旅について、初日の様子をお届けします!
雨で予定を変更したり、準備不足でドタバタしてしまったりと、反省点も多いスタートとなりました。
それでも、小豆島らしい景色やグルメを楽しむことができました。
これから小豆島を訪れる方や、雨の日に観光する予定の方の参考になれば幸いです。
東京駅から小豆島へ出発

今回は、以下のルートで小豆島まで移動しました!
東京駅→岡山(新幹線で3時間15分)
岡山→新岡山港(バスで約40分)
岡山港→土庄港(フェリーで約70分)
東京駅を朝6時ごろ出発する新幹線(のぞみ)で出発したため、開いているお店が少なく、唯一開いている改札付近のNEW DAYSと駅弁屋さんはなかなかの混雑ぶり。
私はサンドイッチを持参し、飲み物だけNEW DAYSで調達しましたが、朝早く出発する場合は飲み物も含めて持参した方がスムーズかもしれません。
爆睡する予定でしたが、眠れないまま岡山へ到着!
岡山駅からは、新岡山港行きのバスに乗り換えます。

このバスは本数がそれほど多くないため、事前に時刻表を確認しておくのがおすすめです。
私たちは乗る予定だったバスまでの乗り換え時間がわずか4分。
間に合わなければタクシーかな……と考えていましたが、岡山駅が大きすぎないこともあり、無事に乗車することができました。
東京から同じルートで向かう方は、のぞみの場合7号車または11号車付近に乗ると、岡山駅での乗り換えがしやすいのでおすすめです。
なお、バスはSuicaやPASMOなどの交通系ICカードが利用でき、予約も不要です。
新岡山港に到着したら、フェリーのチケットを購入して土庄港へ向かいます。



休日の利用でしたが、船内はそれほど混雑しておらず、好きな席を選べるくらいの余裕がありました。


自由席なので、窓際の席や景色の良い場所に座りたい方は早めの乗船がおすすめです。
この日はあいにくの小雨でしたが、せっかくなのでデッキにも出てみました。



瀬戸内海の穏やかな景色を眺めながら、もうすぐ小豆島に着くんだなと実感。
初めて訪れる島に期待でいっぱいになりました!
小豆島到着早々、そうめん問題発生

午前11時過ぎに、念願の小豆島に到着!
醤油の発酵文化を伝えるための大きな木桶が迎えてくれました。
ただ、残念ながら天気は雨。本来は寒霞渓やエンジェルロードを訪れる予定でしたが、初日から予定変更を余儀なくされました。
そんな中、まず向かおうと思ったのが、小豆島のそうめん店「なかぶ庵」。
事前にチェックしていたお店だったのですが、小豆島に到着して改めて調べてみると、14時30分閉店で、さらに前日までの予約がおすすめとの情報を発見。
「これはまずい……!」と慌てて電話をかけたところ、運良く当日でも予約を入れていただくことができました。
さらに、お店の方に行き方を確認すると、とても親切に教えてくださいました。
なんと、「なかぶ庵」の近くで降ろしてくれるバスがあるとのこと。
当初はそうめんを食べてから井上誠耕園のらしく園へ向かう予定でしたが、バスの時間を考慮して予定を変更。先にらしく園を訪れてから、「なかぶ庵」へ向かうことになりました。
小豆島のお店は閉店時間が早かったり、予約が必要だったりすることも多いようです。
私のように現地で慌てないためにも、行きたいお店の営業時間や予約の有無は事前に確認しておくことをおすすめします。
井上誠耕園「らしく園」でオリーブオイルの味比べ
小豆島には「オリーブバス」という路線バスがあり、SuicaやPASMOなどの交通系ICカードが利用できます。
土庄港のすぐ近くから乗車できるので、レンタカーを借りない方にも便利な移動手段です。
スーツケースを持っていたため少し気を遣いましたが、車内はそれほど混雑しておらず、問題なく乗車できました。
スーツケースは、相変わらずこちらを愛用しています!
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らしく園は人気の観光スポットなので停車するバスも多く、土庄港からは以下のいずれかに乗れば到着できます。
・坂手東行き
・南まわり福田港行き
・映画村行き
・中山線
※最新の時刻表は「小豆島オリーブバス株式会社」のホームページをご確認ください。
土庄港から約15分で「井上誠耕園 らしく園前」に到着。


バス停の名前がそのまま施設名になっているので、とても分かりやすかったです。
次に乗りたいバスまで30分ほどしかなかったため、まずはお目当てだったオリーブオイルの試飲コーナーへ向かいました。


さまざまな種類を試飲させていただきましたが、それぞれ風味がかなり異なり驚きました。
フルーティーなものや、後味にしっかりとした苦みを感じるものなど個性があり、一通り試した中から一番好みだったこちらの小さい方のボトル(180ml)を購入しました。

井上誠耕園は東京にも店舗がありますが、今回購入したオリーブオイルは季節限定の商品とのこと。
せっかく現地まで来たので、限定品を選べて満足です。
さらに、2階のレストランでも提供しているという美味しそうなオリーブペーストも購入しました。

ちなみに、今回購入したオリーブオイルは180mlで2,500円ほど。
使用されているオリーブはスペイン産で、小豆島産のオリーブは希少なため、試飲用には使用していないそうです。
店頭には小豆島産のオリーブオイルも並んでいましたが、価格はぐっと上がり、中には1万円近い商品もありました。
私は普段からパンやパスタ、サラダ、スープなどにオリーブオイルをかけて食べることが多いのですが、昨年ふるさと納税でいただいた井上誠耕園のオリーブオイルが気に入っていました。
そのため、小豆島を訪れたらぜひ立ち寄りたいと思っていた場所のひとつです。
ふるさと納税でいただけるのはこちらのオリーブオイル。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
「なかぶ庵」で生そうめんランチ
井上誠耕園を出た後は、なかぶの方に教えていただいた通り、「福田線 福田港行き」のバスに乗車。
聞くところによると、この先にある「安田上」というバス停を過ぎたら、降りたい場所を運転手さんに伝えると、その近くで降ろしてもらえるとのことでした。
そんなバスには乗ったことがないので、ドキドキしながら前方に移動し、「なかぶ庵の近くで降ろしていただけますか?」と運転手さんにお願いすると、「わかりました。降りる時にまた声かけますね」と言っていただけてほっと一安心。
オリーブバスに乗っていて驚いたのは、その地域密着ぶり。
市役所の敷地内に入ったり、病院の前でお年寄りを降ろしたりと、まるで住民の方の暮らしに寄り添うように運行されていました。
観光客にとっては移動手段のひとつですが、地元の方にとっては欠かせない公共交通機関なのだなと感じます。
そうして無事に到着した「なかぶ庵」。

今回は2人旅だったので、オリーブ生そうめんと通常の生そうめんをそれぞれ大盛りで注文しました。


運ばれてきたそうめんは、透明感があってとても美しい見た目。普段食べている乾麺のそうめんとは違い、生そうめんならではのもちっとした食感とのど越しの良さが印象的でした。
せっかくなので食べ比べてみましたが、味の違いは確かにあるものの、オリーブ生そうめんからオリーブの風味をはっきり感じるかと言われると、私にはよく分かりませんでした。
一方で、通常の生そうめんは小麦の香りが感じられ、「そうめんらしさ」がより強かったように思います。
どちらも生そうめんならではのつるっとしたのど越しと、もちっとした食感が楽しめ、とても美味しくいただきました。
店内にはお土産用のそうめんも販売されており、ガラス越しにそうめんを干すスペースも見ることができました。

予約をすれば見学や箸分け体験もできるそうなので、興味のある方はチェックしてみてください。
「魔女の宅急便」で有名なオリーブ公園へ
「なかぶ庵」を出た後は、再びバスに乗り、『魔女の宅急便』実写版のロケ地として知られるオリーブ公園へ向かいました。
行きも降車場所をリクエストして降ろしてもらいましたが、なかぶ庵付近からバスに乗る場合は、バスが通る道まで出て、行きたい方向のバスが来たら手を挙げると停車してもらえます。
まるでタクシーのようにバスを止めるのは初めての体験で、ちょっと楽しくなってしまいました。
もちろん本数はそれほど多くないので、事前に時刻表は確認しておくのがおすすめです。
まずはバス停を降りてすぐの観光案内所へ。受付で500円を支払い荷物を預け、身軽になって園内を散策します。


観光案内所には300円のコインロッカーもあるので、小さな荷物であればこちらを利用することもできそうでした。(どちらも現金のみなので、利用予定の方は現金を忘れずに!)
オリーブ公園の入口に到着すると、オリーブの木がずらり。

ここでようやく「小豆島に来たぞ〜!」という実感が湧いてきました。
まず向かったのは、園内にあるオリーブ記念館。


キキのようにホウキに乗った写真を撮りたい方は、こちらでホウキを借りることができます。
フォトスポットとして特に人気なのが、ギリシャ風車の周辺。

ホウキにまたがってジャンプしながら写真を撮っている人がたくさんいて、見ているだけでも楽しかったです。
私たちはこのチャレンジはせず、オリーブ記念館に併設されたショップへ。
ここでいただいたのが、オリーブオイルをかけたソフトクリームです。

オリーブオイルとソフトクリームの組み合わせに少し驚きましたが、オイルのほどよいスパイシーさがアクセントになっていて、とても美味しくいただけました。
おやつ用に「オリーブグラッセ」も購入。

「どんな味なんだろう?」という興味本位で選んだのですが、砂糖の甘さとオリーブのほのかな苦みが意外によく合い、思ったよりずっと美味しく、ワインにも合いそうだなと思いました。
そして、オリーブ入りのクッキーを職場へのお土産として購入。

ショップにはオリーブを使った食品や雑貨が数多く並んでおり、見ているだけでも楽しめる空間でした。
ホテルにチェックイン後、醤の郷へ
オリーブ公園を見た後は、次のバスまでかなり時間があったのでタクシーでホテルへ移動!
タクシー会社の電話番号は、荷物を預けた観光案内所の受付付近に貼ってあり、電話をしたら5分で来てもらうことができました。受付のお姉さん曰く、大体いつも5分くらいで来るようです。
この日宿泊したホテルは、2026年にOPENしたばかりの「edit x seven (エディット バイ セブン)」。
ホテルの様子は、次回ご紹介いたします!
さて、ホテルにチェックインしたのが15:30頃となってしまった私達。
醤の郷の多くの施設やお店が16:00までであると気付き、これまた大慌てで再びタクシーを呼ぶことに。
タクシーに乗り込んでからは5分程で醤の郷に着きましたが、既に15:55分。
残念ながら、気になっていたマルキン醤油記念館の見学はできませんでしたが、併設のお店を見ることができたので、限定のお醤油を購入しました。


その他の施設も16:00までで閉まってしまったため、外から見れるギャラリーへ歩いて向かうことに。


驚いたのは、この辺りは歩いているだけでもお醤油の香りがすること!
生憎の雨でしたが、とても雰囲気のある街並みでした。
さて、ギャラリーとはどんなものかというと、お醤油を発酵させている様子を外から見れるもの。



人はいないので、窓越しに覗いて誰でも見れるようになっています。
巨大な桶の中で発酵中のお醤油と、その香りを感じるという初体験ができて、何気なく口にしているお醤油への興味が深まりました。
帰りはホテルまで散歩。
小豆島にはオリーブの佃煮というものがあると聞いたので、17:00まで開いているホテルの近くの佃煮屋さんへ急いで向かい、聞いてみましたが、季節ではないため今は置いていないとのことでした。
スーパーと酒屋で島の日常を楽しむ
ホテルへ戻る前に立ち寄ったのは、地元のスーパー「マルナカ」。
ここでは、「子持ちキクラゲ」とヒガシマルの「うどんスープ」を購入しました。

「子持ちキクラゲ」は、美味しいと聞いて一度食べてみたかった商品。
軽くてコンパクトなので、友人へのお土産にも購入しました。
他の地域でも販売されているようですが、こちらは小豆島の会社が製造しているもので、スーパー内のお土産コーナーで見つけました。
ヒガシマルの「うどんスープ」は、以前広島の友人に教えてもらったことがある商品。
手軽にうどんつゆが作れて便利だった記憶があり、久しぶりに見かけて購入しました。
関西では定番の商品だと思いますが、東京ではあまり見かけないので、見つけられて嬉しかったです。
スーパーを出た後は、すぐ近くにある「きたの酒店」へ。
岡山や豊島、小豆島のお酒も置いてあり、見ていて楽しいお店でした。
私たちは小豆島のクラフトビールを2本と、小豆島に来てから何度か見かけて気になっていたお醤油屋さんの「タケサン」と「マルキン」が出しているお煎餅を1袋ずつ購入。
クラフトビールは、小豆島のまめまめビールが作る「みどりまめまめ」というもので、5種類ほどある中から2本を選びました。
1本(青のラベル)は2泊目の直島のホテルでいただきましたが、ホップの香りが爽やかで、好みの味でした。

もう1本(緑のラベル)は飲むタイミングがなく持ち帰ったので、開けるのを楽しみにしています!

お煎餅はかなり大きな袋でかさばるため買う予定はなかったのですが、よく似た2種類が並んでいるのを見て、「何が違うんだろう?」と気になり、結局どちらも購入してしまいました。

東京へ帰ってから食べ比べてみると、どちらも甘じょっぱくてクセになる美味しさ。
タケサンの方が少しだけしっとりしていて意外性があり、比較的甘さがある気がします。
どちらかを選ばなければならないと言われたら、私はタケサン派かなと思いました。
マルキンのお煎餅はもう一方の商品より後に発売されたそうで、イメージ通りのサクサク食感。
地元でもどちらが好きかは好みが分かれるそうです。
ドタバタのスタートとなった初日。
雨で予定を変更したり、見たかった場所を翌日に回したりとハプニングもありましたが、小豆島ならではのグルメや景色を楽しむことができ、充実した半日になりました。
小豆島のお店や観光施設は閉店時間が早いところも多いので、事前に営業時間や予約の有無を調べておくのがおすすめです。
また、タクシーも思っていた以上に早く来てくれたので、バスとうまく組み合わせると効率よく観光できると感じました。
そして、この後宿泊した「edit x seven」は、雨の日でもゆったりと楽しめる素敵なホテルでした!
mooonの「とことこ日記」
次回は、「edit x seven 瀬戸内小豆島」での宿泊の様子を詳しくご紹介します。
よろしければまた、お会いしましょう!
